保元・平治の乱 平清盛 勝利への道 電子版
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発売日:
2014年02月20日
商品形態:
電子書籍

保元・平治の乱 平清盛 勝利への道

  • 著者 元木 泰雄
発売日:
2014年02月20日
商品形態:
電子書籍

野心に燃える貴族や武士が鎬を削り、覇者・清盛を生んだ兵乱の真実に迫る!

貴族から武士へ。古代末期の2つの兵乱、保元・平治の乱を画期として、時代の主役は移り変わってゆく。武士を両兵乱の主人公とする通説に挑み、王家・摂関家・新興貴族・武士が複雑に絡みあう政争の真実に迫る。


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「保元・平治の乱 平清盛 勝利への道」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 摂関家が没落、院政がしかれ、武家が台頭してくる怒濤の時代。姻戚関係や官位などから人間関係を解きほぐし、すさまじい権力闘争の果ての乱であることがよくわかる。しかし当時の貴族はどいつもこいつも男色が趣味っ 摂関家が没落、院政がしかれ、武家が台頭してくる怒濤の時代。姻戚関係や官位などから人間関係を解きほぐし、すさまじい権力闘争の果ての乱であることがよくわかる。しかし当時の貴族はどいつもこいつも男色が趣味って、、、、 …続きを読む
    とらみつ
    2017年04月26日
    4人がナイス!しています
  • 保元・平治の乱といえば源義朝、平清盛が活躍した戦というイメージが強かったが、院政・摂関家の対立や、台頭した院近臣などが複雑に絡み合った戦であったというのがなかなか興味深かった。ここで飛躍した清盛もそれ 保元・平治の乱といえば源義朝、平清盛が活躍した戦というイメージが強かったが、院政・摂関家の対立や、台頭した院近臣などが複雑に絡み合った戦であったというのがなかなか興味深かった。ここで飛躍した清盛もそれぞれの乱にそれほど積極的に関与しておらず、中立的な位置にいることが多かったのが意外。清盛のライバルとして描かれることの多い義朝も、清盛に比べれば身分はだいぶ低く、東国で形成した軍事力を背景に乱の中心にいたというのも意外であった。藤原信頼が清盛の先駆的な人物として注目されていてこれまた興味深かった。 …続きを読む
    いきもの
    2015年08月09日
    3人がナイス!しています
  • 再読。著者自身が「二つの兵乱の背景、それにかかわった人物を、ここまで緻密かつ実証的に描いた書物はないと自負」(P251)する元木氏渾身の著作。確かに、時勢により刻々と変化する政治情勢や複雑な人間関係を 再読。著者自身が「二つの兵乱の背景、それにかかわった人物を、ここまで緻密かつ実証的に描いた書物はないと自負」(P251)する元木氏渾身の著作。確かに、時勢により刻々と変化する政治情勢や複雑な人間関係を的確に解説するのが著者の真骨頂で、本書にもそれが遺憾なく発揮されている。p239~246の「むすび-武者の世の到来」が本書の総括。 …続きを読む
    うしうし
    2015年05月04日
    2人がナイス!しています

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