わたり鳥の話

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年11月25日
判型:
四六変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
248
ISBN:
9784047292789
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わたり鳥の話

  • 著者 市川 ラク
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年11月25日
判型:
四六変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
248
ISBN:
9784047292789
あなたのために、「海」だって越えようと思った。期待の新鋭の、瑞々しく多彩な作品集。 あなたのために、「海」だって越えようと思った。期待の新鋭の、瑞々しく多彩な作品集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「わたり鳥の話」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★・・・面白かった 短篇集としては申し分ない。作品ごとの極端な絵柄の変化もテーマに沿ったものだと納得ができて、ストーリーも良し。またしばらくしたら読みなおそう。 ★★★・・・面白かった 短篇集としては申し分ない。作品ごとの極端な絵柄の変化もテーマに沿ったものだと納得ができて、ストーリーも良し。またしばらくしたら読みなおそう。
    サトウ
    2014年01月18日
    3人がナイス!しています
  • ぽわぽわ〜とした画風にたいして、本質を突く、というより引っ掻いてくるような台詞。なんだこれは!と思ってしまう箇所が多かった。それだけ、未知のものが詰め込まれていた。中でも、ひつじの涙は夢オチのなんてこ ぽわぽわ〜とした画風にたいして、本質を突く、というより引っ掻いてくるような台詞。なんだこれは!と思ってしまう箇所が多かった。それだけ、未知のものが詰め込まれていた。中でも、ひつじの涙は夢オチのなんてことない話なのだが、親と住んだことのある人であれば、経験している可能性はあるだろう。また、自分が親側として、子供に犯している罪 とも受け取れるのでは。第一に性、第二に心を包む素肌の柔らかさ、が表現されているのではないか。作者が解説で語っていたように、物語に共感することは余りできなかった。が、余り感じたことのない …続きを読む
    Mei Murakami
    2014年10月22日
    2人がナイス!しています
  • 短編集としてのまとまりには欠けるが、一話一話の濃度がすごい。少し表現が怖くて苦手な部類だが、力強い絵の迫力に圧倒される。表題作が絵も内容も一番好き。 短編集としてのまとまりには欠けるが、一話一話の濃度がすごい。少し表現が怖くて苦手な部類だが、力強い絵の迫力に圧倒される。表題作が絵も内容も一番好き。
    1234
    2014年01月03日
    2人がナイス!しています

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