ラスト・ワルツ 電子版
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発売日:
2013年11月29日
商品形態:
電子書籍

ラスト・ワルツ

  • 著者 盛田 隆二
発売日:
2013年11月29日
商品形態:
電子書籍

失われた時間への追憶。繊細で力強い恋愛小説の傑作

12年前。18歳で上京したぼくは、10歳年上の花菜子さんと出会った。三つになる息子と二人住まいの彼女と、ぼくは少しのあいだだけ一緒に暮らしていた。そんなある晩、花菜子さんは犬の首輪をつけて帰ってきた。それはある男と他人のままつながっている証だった。そして12年ぶりの再会。ぼくと、花菜子さんは、他人のままつながることができるのか。人を愛することの苦しみと悲しみを描いた、恋愛小説の傑作!

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「ラスト・ワルツ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 重たい…、体調があまり良くないトキに読んだから、なおさらダメージがミシミシ、カラダにきてます。わずか200頁足らずの作品ながら、これだけの重たい雰囲気の作品を書いてしまう作者さんの筆力、半端なく恐ろし 重たい…、体調があまり良くないトキに読んだから、なおさらダメージがミシミシ、カラダにきてます。わずか200頁足らずの作品ながら、これだけの重たい雰囲気の作品を書いてしまう作者さんの筆力、半端なく恐ろしさを感じます。作風、雰囲気に引き込まれるというよりは、知らないうちにどんどんのみ込まれるといったほうが正しいかもしれません。圧倒されるというのとはまたちょっと違う感覚ですね。男女間に生まれる微妙な駆け引きや、独特な空気感をこんなにもヒリヒリした緊張感で綴るとは、改めて作者さんのカラーに惹かれてしまいました。 …続きを読む
    おしゃべりメガネ
    2016年10月09日
    152人がナイス!しています
  • 『夜の果てまで』で虜になった盛田隆二。処女作の『ラスト・ワルツ』を漸く読んだ。持ち味のテンポのいい文章が心地よいが、内容は重く、切ない恋愛小説だ。深夜ひっそりと書き上げた小説、しかも最初で最後の自分を 『夜の果てまで』で虜になった盛田隆二。処女作の『ラスト・ワルツ』を漸く読んだ。持ち味のテンポのいい文章が心地よいが、内容は重く、切ない恋愛小説だ。深夜ひっそりと書き上げた小説、しかも最初で最後の自分をモデルにした私小説とのこと。でも、面白かった。残念ながら実際の盛田氏は存じ上げないが、紙面からは男の淡い煩悩、相手を思いやる優しさなど氏の人柄を随所で感じた。バブル景気を間近にした、深夜の眠らない街新宿の情景が甦ってきて懐かしかった。 …続きを読む
    じいじ@只今、リハビリ中
    2017年03月02日
    98人がナイス!しています
  • 1973年と1985年の二部構成。地方から上京してきた主人公が花菜子達と出逢い段々と東京の街に染まっていく。犬の首輪は強烈。12年後偶然花菜子と出会ってしまいまた関係が始まってしまう。クスリに溺れてい 1973年と1985年の二部構成。地方から上京してきた主人公が花菜子達と出逢い段々と東京の街に染まっていく。犬の首輪は強烈。12年後偶然花菜子と出会ってしまいまた関係が始まってしまう。クスリに溺れていく描写がやけにリアルで怖かった。 …続きを読む
    マンダリン
    2017年04月10日
    69人がナイス!しています

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