小野不由美「ゴーストハント」読本

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年07月19日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840152648

小野不由美「ゴーストハント」読本

  • 著者 「ゴーストハント」編集委員会
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2013年07月19日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840152648

「ゴーストハント」シリーズの魅力が詰まった読書案内。

作家や文芸評論家が小野不由美小説の原点「ゴーストハント」シリーズの真価を問う! ミステリー、ホラー、オカルト、少女性……さまざまな側面から考察してゆく。荻原規子、辻村深月、池澤春菜の鼎談をはじめ、千街晶之、風間賢二、井辻朱美、今井秀和、一柳廣孝、東雅夫、法月綸太郎らによる寄稿を収録。作家・小野不由美はどのようにして生まれたのか――。『鬼談百景』『残穢』へと繋がる、小野不由美の足跡をたどる。


トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「小野不由美「ゴーストハント」読本」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • キャラクター紹介とか、事件の経過とか、用語解説とか、ショートショートとか、そういう所謂ファンブック的な物を想像していたら、がっつりと各界名士による評論でした。だって、こんなに可愛い装丁なんだもの。面白 キャラクター紹介とか、事件の経過とか、用語解説とか、ショートショートとか、そういう所謂ファンブック的な物を想像していたら、がっつりと各界名士による評論でした。だって、こんなに可愛い装丁なんだもの。面白かったのは、麻衣の母性に対する言及の評論。両親ともに死別している麻衣にとってはこの疑似家族の中の体験が、もう一度生まれ直すような物でそれによって眠っていた才能が再成長を始めたのかな、とか或いは学校も保護者の庇護下にある麻衣にとってSPRの活動は本当に親の目の届かない所になるのかな、とか色々考察したくなります。 …続きを読む
    ひめありす@灯れ松明の火1124亡羊會
    2013年08月12日
    58人がナイス!しています
  • 小野不由美以外の著名人がゴーストハントと小野不由美について語る本。参考文献は出来れば片端から制覇してみたいが、量が半端なじゃない。極力ネタバレを避けつつの評論なので、かゆいところに手が届かないもどかし 小野不由美以外の著名人がゴーストハントと小野不由美について語る本。参考文献は出来れば片端から制覇してみたいが、量が半端なじゃない。極力ネタバレを避けつつの評論なので、かゆいところに手が届かないもどかしさもある。理詰めでもぼろが出ないラノベってのもなかなか無いものだろう。さすがは小野不由美。まあ、残穢はともあれ、屍鬼は裏切られた感が非常に強かったので、種明かし的なエピゾードを知ることできて溜飲が下がった感有り。それだけでも良かったのかも。 …続きを読む
    みか
    2014年04月24日
    28人がナイス!しています
  • 従来のファンブックかと思って手をとったらガチガチの解説本。20年以上前の作品で、若者向けのジャンルでありながら、何故ここまで、今もなお読者を惹きつけるのか? 分類論、当時の時代背景、小説論、女性論、民 従来のファンブックかと思って手をとったらガチガチの解説本。20年以上前の作品で、若者向けのジャンルでありながら、何故ここまで、今もなお読者を惹きつけるのか? 分類論、当時の時代背景、小説論、女性論、民俗学・・・、『死鬼』などの他作品を交えながら、色々な視点でゴーストハントを分析し、その向こうに存在するホラー作家としての小野不由美を語る内容。ティーンズ向けでありながら、ここまで作品の奥行があるとは。ラフギャラリーでの祖父江さんといなださんのやりとりが面白い。 …続きを読む
    うさみP@デレ7th名古屋両日現地
    2013年08月12日
    27人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品