ルネサンスの名画はなぜこんなに面白いのか

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年06月26日
判型:
文庫判
ページ数:
256
ISBN:
9784806148036
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ルネサンスの名画はなぜこんなに面白いのか

  • 著者 井出 洋一郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年06月26日
判型:
文庫判
ページ数:
256
ISBN:
9784806148036

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ルネサンスの名画はなぜこんなに面白いのか」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 簡潔に纏まっていて読みやすい美術本。テーマはルネサンス。主にイタリアの諸都市に飾られている巨匠の名作を紹介してある。モチーフや画家の名前がだんだんわかってきたものの、構成や画法についてはまだまだよくわ 簡潔に纏まっていて読みやすい美術本。テーマはルネサンス。主にイタリアの諸都市に飾られている巨匠の名作を紹介してある。モチーフや画家の名前がだんだんわかってきたものの、構成や画法についてはまだまだよくわからない。優しい解説本はありがたい。 …続きを読む
    asanosatonoko
    2014年12月31日
    4人がナイス!しています
  • 電子にて読了。広く浅くでマイナーな絵もたくさんなのが嬉しい。ボマルツォの怪物公園は初めて知ったが、ユニークで楽しそう。ダチョウの卵は、キリスト教図像学では卵が砂に埋もれて孵化することから単性生殖→無原 電子にて読了。広く浅くでマイナーな絵もたくさんなのが嬉しい。ボマルツォの怪物公園は初めて知ったが、ユニークで楽しそう。ダチョウの卵は、キリスト教図像学では卵が砂に埋もれて孵化することから単性生殖→無原罪受胎の聖母のシンボルだそう。カルロ・クリヴェッリの「ろうそくの聖母」が果物に囲まれていて好みかも。面白かったので他のシリーズも読みたい。 …続きを読む
    m
    2025年03月30日
    1人がナイス!しています
  • 中世の名画の数々を取り上げている本である。印刷された本書のページからでも伝わってくる迫力を感じる。作品が製作された背景を知れば、より作品に対して思い入れを持つことができ、鑑賞する際に感動を味わうことが 中世の名画の数々を取り上げている本である。印刷された本書のページからでも伝わってくる迫力を感じる。作品が製作された背景を知れば、より作品に対して思い入れを持つことができ、鑑賞する際に感動を味わうことができるであろう。 …続きを読む
    ゼロ投資大学
    2021年07月28日
    1人がナイス!しています

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