鬼の作左1

鬼の作左1

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年11月22日
判型:
B6判
ISBN:
9784840133920
label

鬼の作左1

  • 著者 西条 真二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年11月22日
判型:
B6判
ISBN:
9784840133920

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「鬼の作左1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 安彦良和の『三河物語』を先に読んでいたので、若々しい姿の大久保彦左衛門が新鮮に感じられました。 安彦良和の『三河物語』を先に読んでいたので、若々しい姿の大久保彦左衛門が新鮮に感じられました。
    更紗蝦
    2015年12月27日
    7人がナイス!しています
  • 信長、秀吉、家康とある意味物語要素たっぷりの男より更に恐ろしい男、本多作左!って、語り尽くされた時代と思われたところでもまだまだ切り口で面白くなるなぁと感心しました。この物語の着地点が楽しみだ。 信長、秀吉、家康とある意味物語要素たっぷりの男より更に恐ろしい男、本多作左!って、語り尽くされた時代と思われたところでもまだまだ切り口で面白くなるなぁと感心しました。この物語の着地点が楽しみだ。
    柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
    2010年11月30日
    5人がナイス!しています
  • 4 『鉄鍋のジャン』の西条真二が描く、本多重次をモチーフとした戦国もの。ジャンの数倍面白い。本多重次という人物はよく知らなかったが、三河武士の体現者のような武将でありながら、岡崎奉行としても善政を敷いた 4 『鉄鍋のジャン』の西条真二が描く、本多重次をモチーフとした戦国もの。ジャンの数倍面白い。本多重次という人物はよく知らなかったが、三河武士の体現者のような武将でありながら、岡崎奉行としても善政を敷いた人物として知られているようで非常に興味深かった。重次はかの本多忠勝や本多正信とはまた別の家系らしく、徳川配下には「本多」姓が本当に多い。もう一人のキーパーソンである平助は大久保忠世や忠左の弟で、『三河物語』の著者として知られる大久保忠教。脚色はもちろんあるが、ちゃんと史実に基づいたエピソードが面白い。 …続きを読む
    2024年12月22日
    2人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品