「鬼の作左1」感想・レビュー
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安彦良和の『三河物語』を先に読んでいたので、若々しい姿の大久保彦左衛門が新鮮に感じられました。2015年12月27日7人がナイス!しています
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信長、秀吉、家康とある意味物語要素たっぷりの男より更に恐ろしい男、本多作左!って、語り尽くされた時代と思われたところでもまだまだ切り口で面白くなるなぁと感心しました。この物語の着地点が楽しみだ。2010年11月30日5人がナイス!しています
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4 『鉄鍋のジャン』の西条真二が描く、本多重次をモチーフとした戦国もの。ジャンの数倍面白い。本多重次という人物はよく知らなかったが、三河武士の体現者のような武将でありながら、岡崎奉行としても善政を敷いた …続きを読む2024年12月22日2人がナイス!しています