侵略する少女と嘘の庭

侵略する少女と嘘の庭

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840131919
label

侵略する少女と嘘の庭

  • 著者 清水 マリコ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840131919

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「侵略する少女と嘘の庭」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 想像したのと違った。タイトルと裏表紙の粗筋から『スターウォーズ』とか『ウイングマン』を想像したんやけどなぁ・・・。何がファンタジックストーリーなんやろ? 会話部分以外で「ヨシオ」って呼び捨てになってる 想像したのと違った。タイトルと裏表紙の粗筋から『スターウォーズ』とか『ウイングマン』を想像したんやけどなぁ・・・。何がファンタジックストーリーなんやろ? 会話部分以外で「ヨシオ」って呼び捨てになってるのが嫌な感じがした。多分、状況説明なんやろうけど、主人公がヨシオを心の中ではバカにしてるように感じる。 …続きを読む
    はらぺこ
    2011年10月28日
    35人がナイス!しています
  • 「嘘」シリーズ三冊目。シリーズ物だとは知らずに、ここから読み始めてしまったものだけれど、一冊完結として十分に読める。幼馴染の四人の中学生と、そこに入り込んで来た悪魔と呼ばれる少女・中山りあ。りあの存在 「嘘」シリーズ三冊目。シリーズ物だとは知らずに、ここから読み始めてしまったものだけれど、一冊完結として十分に読める。幼馴染の四人の中学生と、そこに入り込んで来た悪魔と呼ばれる少女・中山りあ。りあの存在で、四人組の本当の絆はどこにあったのか、それぞれの想いはどこに行ってしまったのか気付いていく。りあ自身も過去のトラウマと向き合って、呪いに縛られた庭から抜け出す。登場人物の個性が活かされ切れていないのと、ありがちなストーリー展開。物語全部が嘘の庭だったんじゃないかと思わせるような。 …続きを読む
    くろり - しろくろりちよ
    2011年12月01日
    11人がナイス!しています
  • なんか読んでて恥ずかしい気持ち?みたいなのを感じました。わわわわわー、みたいな。なんというか青春な感じで羨ましいですね。はい。私に幼馴染みとか親友とかがいなかったからでしょうけれど、むかつきました。は なんか読んでて恥ずかしい気持ち?みたいなのを感じました。わわわわわー、みたいな。なんというか青春な感じで羨ましいですね。はい。私に幼馴染みとか親友とかがいなかったからでしょうけれど、むかつきました。はい。あと脇役がショッカー戦闘員みたいに扱われてて、どっちかっていうとそっち側の私的に辛いっていうかなんというか、落ち込みますよね軽く。タイトル良かったから期待したのに、あんまり楽しめなかったです。どこがって言うより全体的に足りなかったかな、と。作家は自分の書く文章に照れたり臆したりしてはだめですね。 …続きを読む
    吉野ヶ里
    2014年10月23日
    10人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品