ダーリンの頭ン中 2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年03月05日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ISBN:
9784840132312

ダーリンの頭ン中 2

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年03月05日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ISBN:
9784840132312

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ダーリンの頭ン中 2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 言葉に対する小さな疑問から、どんどん話がふくらんでいくのがすごいですね。 「羅生門現象」「エポニム」等々、知らないことが盛りだくさんで楽しめました。 「まず最初に=in the first place」は学生時分、どうし 言葉に対する小さな疑問から、どんどん話がふくらんでいくのがすごいですね。 「羅生門現象」「エポニム」等々、知らないことが盛りだくさんで楽しめました。 「まず最初に=in the first place」は学生時分、どうしてplaceなのか疑問だった覚えがあります。20年以上経ってようやく謎が解けましたよ…。 …続きを読む
    をよよ
    2016年12月31日
    39人がナイス!しています
  • 《図書館本》「ダーリンの頭ン中」の続編。トニーの言語オタクぶりを遺憾なく紹介してくれていて、笑ってしまうところも盛りだくさん。しかし、博学というか造詣が深いというか、外国語だけでなく日本語そのものに対 《図書館本》「ダーリンの頭ン中」の続編。トニーの言語オタクぶりを遺憾なく紹介してくれていて、笑ってしまうところも盛りだくさん。しかし、博学というか造詣が深いというか、外国語だけでなく日本語そのものに対するトリビアも多々含まれている。日本人でありながら日本語について知らないことも多々あるなあと改めて感じいった。語学はやはり面白い。単なるツールとしてだけではなく、その成り立ちに深い歴史と思想が潜んでいる。コミックエッセイの形を取りながらも本書には読み手の興味を強く惹きつける力がある。 …続きを読む
    SOHSA
    2017年09月05日
    38人がナイス!しています
  • この現象にもこんな名前が⁉︎と驚くものが多かった。後半は言語学的な話も多かったですね。 この現象にもこんな名前が⁉︎と驚くものが多かった。後半は言語学的な話も多かったですね。
    ユウユウ
    2018年11月10日
    30人がナイス!しています

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