からだのひみつ

からだのひみつ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年12月15日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840102063

からだのひみつ

  • 著者 田口 ランディ
  • 著者 寺門 琢己
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年12月15日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840102063

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「からだのひみつ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 自分のからだは脳がコントロールしていると思っていたがそうではないらしい。心臓だけでは血液を末端まで送れない。末端細胞が力を貸しているのだそうだ。前半は人間としての「個」の話や性差の話。最後は「人類種」 自分のからだは脳がコントロールしていると思っていたがそうではないらしい。心臓だけでは血液を末端まで送れない。末端細胞が力を貸しているのだそうだ。前半は人間としての「個」の話や性差の話。最後は「人類種」の話。この「種」の話が結構深かった。現代人は「生物と しての人間」と、個としての「意思のある存在としての人間」という2つの立場を持った唯一の生き物で、そのため意識が邪魔をし「死」がみえなくなってしまった。意識のおかげでからだの声にも抵抗してしまうようになった。身体の声を聞くために代々木忠読まねば(笑)。 …続きを読む
    にいたけ
    2018年12月13日
    2人がナイス!しています
  • からだのこと、男女のこと、生きることについて、赤裸々に書かれていておもしろい。からだの声を聴くこと。からだとの対話。 からだのこと、男女のこと、生きることについて、赤裸々に書かれていておもしろい。からだの声を聴くこと。からだとの対話。
    2014年06月26日
    1人がナイス!しています
  • 読みやすいですが情報量多いです。これ読んで腰湯始めました。 読みやすいですが情報量多いです。これ読んで腰湯始めました。
    rakuda
    2010年09月20日
    1人がナイス!しています

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