「ありがと。 あのころの宝もの十二話」感想・レビュー
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「あのころの宝もの」をテーマに綴った女性作家12名の短編集です。うむ、これが宝もの?!という内容もありました。でも、宝ものって、人それぞれですものね。良かったのは狗飼恭子さん、加納朋子さんでした。2018年01月01日42人がナイス!しています
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12編の短編集、中山可穂の「光の毛布」がいい。恋人を失ったダメージは大きかったが仕事に生きる主人公咲、ほんのちょっと譲歩しあうことができたら、ほんのちょっと相手を思いやることができたら…、なぜか心に残 …続きを読む2012年11月25日30人がナイス!しています