ありがと。 あのころの宝もの十二話

ありがと。 あのころの宝もの十二話

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年10月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840111553
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ありがと。 あのころの宝もの十二話

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年10月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840111553

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ありがと。 あのころの宝もの十二話」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「あのころの宝もの」をテーマに綴った女性作家12名の短編集です。うむ、これが宝もの?!という内容もありました。でも、宝ものって、人それぞれですものね。良かったのは狗飼恭子さん、加納朋子さんでした。 「あのころの宝もの」をテーマに綴った女性作家12名の短編集です。うむ、これが宝もの?!という内容もありました。でも、宝ものって、人それぞれですものね。良かったのは狗飼恭子さん、加納朋子さんでした。
    アクビちゃん@新潮部😻
    2018年01月01日
    42人がナイス!しています
  • これほどまでに、タイトルと内容が一致しないように思えたアンソロジーは初めてかも。「ありがと」=感謝だと思うのですが、「感謝」の”か”の字”も伝わらないor誰にありがとなのか分からない作品が多かったです(読 これほどまでに、タイトルと内容が一致しないように思えたアンソロジーは初めてかも。「ありがと」=感謝だと思うのですが、「感謝」の”か”の字”も伝わらないor誰にありがとなのか分からない作品が多かったです(読み切れていないだけなのでしょうか?)。ありがとうの気持ちが伝わってきたのは、加納さんと中山さんくらいだったでしょうか。編集の方は、ちゃんと各作家さんに「ありがと」というテーマで作品をお願いしますと依頼したのだろうか?と要らぬ想像をしてしまいました。 …続きを読む
    もりのくまお
    2018年05月05日
    37人がナイス!しています
  • 12編の短編集、中山可穂の「光の毛布」がいい。恋人を失ったダメージは大きかったが仕事に生きる主人公咲、ほんのちょっと譲歩しあうことができたら、ほんのちょっと相手を思いやることができたら…、なぜか心に残 12編の短編集、中山可穂の「光の毛布」がいい。恋人を失ったダメージは大きかったが仕事に生きる主人公咲、ほんのちょっと譲歩しあうことができたら、ほんのちょっと相手を思いやることができたら…、なぜか心に残るフレーズです。 …続きを読む
    団塊シニア
    2012年11月25日
    30人がナイス!しています

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