• 怪談は時代背景もその持ち味の一つとして楽しめる。江戸時代の怪談は風情とか情緒とか独特のムードに想像力を掻き立てられ、とっても私の好みに合うので、本書にも楽しませて貰いました。巻末の底本一覧をそっとメモ 怪談は時代背景もその持ち味の一つとして楽しめる。江戸時代の怪談は風情とか情緒とか独特のムードに想像力を掻き立てられ、とっても私の好みに合うので、本書にも楽しませて貰いました。巻末の底本一覧をそっとメモしてみた。読みたくなる本が次々に出てきて怖いくらい。笑。 …続きを読む
  ヒロくま

  2016年08月24日
  21人がナイス！しています
• 時代物の、怪奇・怪談アンソロジー。うち、綺堂・胡堂・宮部のは既読だった。この三人のものに加え、都筑道夫の「首つり御門」が、ちと饒舌な感じだけど面白かった。あとは、尺が足らなくてぶったぎったのでは、と思 時代物の、怪奇・怪談アンソロジー。うち、綺堂・胡堂・宮部のは既読だった。この三人のものに加え、都筑道夫の「首つり御門」が、ちと饒舌な感じだけど面白かった。あとは、尺が足らなくてぶったぎったのでは、と思えるものも多々あり、ちと落ちる。 …続きを読む
  竜王五代の人

  2025年11月02日
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• 日本のオーソドックスな怪談は良いなあ。ちゃんと怨みを晴らすし（怨みのないものや、怨みを晴らしていないものもあるけど）、雰囲気が好き。 日本のオーソドックスな怪談は良いなあ。ちゃんと怨みを晴らすし（怨みのないものや、怨みを晴らしていないものもあるけど）、雰囲気が好き。
  海さん

  2018年05月31日
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