ルーヴルの名画はなぜこんなに面白いのか

ルーヴルの名画はなぜこんなに面白いのか

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年05月26日
判型:
文庫判
ページ数:
256
ISBN:
9784806140689
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ルーヴルの名画はなぜこんなに面白いのか

  • 著者 井出 洋一郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年05月26日
判型:
文庫判
ページ数:
256
ISBN:
9784806140689
ルーヴル美術館のドゥノン翼→リシュリュー翼→シュリー翼とできるだけ展示順序にそって構成。章立てどおりに歩いて巡り会う数々の名作・傑作が、軽妙洒脱な解説によって何倍にも楽しめる! ルーヴル美術館のドゥノン翼→リシュリュー翼→シュリー翼とできるだけ展示順序にそって構成。章立てどおりに歩いて巡り会う数々の名作・傑作が、軽妙洒脱な解説によって何倍にも楽しめる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ルーヴルの名画はなぜこんなに面白いのか」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ルーブルに行ける見込みは今の所無いけれど、改めて凄いコレクションだと思った。100円で楽しめるとは眼福です。全てカラー写真付きなのも有難い。過度な感情移入が無く、ウンチクの羅列でもない。著者はちゃんと、 ルーブルに行ける見込みは今の所無いけれど、改めて凄いコレクションだと思った。100円で楽しめるとは眼福です。全てカラー写真付きなのも有難い。過度な感情移入が無く、ウンチクの羅列でもない。著者はちゃんと、描かれた時代に即して考える。正邪も善悪もその見識があってこそ測り得る。 一方で、人でなし(レンブラント)とか性悪オヤジ(ラ・トゥール)とかハッキリ言う所は面白い。彫刻ってやっぱり表現なんだなとか、肖像絵画の表情はよく考えられているなといった事を感じた。フランスでは17世紀が絵画の黄金時代とされているとは意外 …続きを読む
    ホークス
    2019年01月01日
    32人がナイス!しています
  • 来年ルーブルにいけるかもしれないので予習。やっぱり彫像、そしてフェルメールが見たいです。地図がざっくりしている感がありますがこれでわかるかな? 来年ルーブルにいけるかもしれないので予習。やっぱり彫像、そしてフェルメールが見たいです。地図がざっくりしている感がありますがこれでわかるかな?
    佐島楓
    2013年09月03日
    23人がナイス!しています
  • 著者の主観強めながらオーソドックスな内容。なので、「3時間で堪能ルーヴル名作ガイド」とかオーソドックスな題でいいと思う。シリーズものということでタイトルを合わせたかったのかな。 著者の主観強めながらオーソドックスな内容。なので、「3時間で堪能ルーヴル名作ガイド」とかオーソドックスな題でいいと思う。シリーズものということでタイトルを合わせたかったのかな。
    nob
    2018年01月04日
    12人がナイス!しています

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