帰ってきちゃった発作的座談会

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年08月24日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784041009635
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帰ってきちゃった発作的座談会

  • 著者 椎名 誠
  • 著者 沢野 ひとし
  • 著者 木村 晋介
  • 著者 目黒 考二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年08月24日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784041009635

あのオジサン4人組が帰ってきた!

「発作的座談会」シリーズ屈指のゴールデンベスト+初収録座談会を多数収録。わりとどーでもいいことをオジサンたちが真剣に、縦横無尽に話し合う無意味度120%超のベスト・ヒット・オモシロ座談会! 「発作的座談会」シリーズ屈指のゴールデンベスト+初収録座談会を多数収録。わりとどーでもいいことをオジサンたちが真剣に、縦横無尽に話し合う無意味度120%超のベスト・ヒット・オモシロ座談会!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

「帰ってきちゃった発作的座談会」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「発作的座談会」の続編のひとつ。読み友さんの紹介で読む。面白かったが、小松左京「おもろ座談会」、赤瀬川源平「こいつらが日本語をダメにした」などとは異質であることが改めて確認できた。いわば、「おもろ」が 「発作的座談会」の続編のひとつ。読み友さんの紹介で読む。面白かったが、小松左京「おもろ座談会」、赤瀬川源平「こいつらが日本語をダメにした」などとは異質であることが改めて確認できた。いわば、「おもろ」が理系の世界だとすれば「こいつらが」は文系、これに対しこの「発作的」は体育会系とでも言える。発想が頭脳的というよりも、身体的感覚からの経験的な飛躍が多いと感じられるからである。言い換えると前二者に比べれば、本シリーズは我々の「日常感覚」からさほど遠くない世界なのだ。⇒ …続きを読む
    まふ
    2025年09月27日
    87人がナイス!しています
  • 「もし空を飛べたら」全般と目黒さんが通販でベルトを購入するためウエストのサイズを書いたらそのサイズの長さぴったりのベルトが届いた、というところに笑いました。非常にゆるくて良い意味でいい加減な対談集なの 「もし空を飛べたら」全般と目黒さんが通販でベルトを購入するためウエストのサイズを書いたらそのサイズの長さぴったりのベルトが届いた、というところに笑いました。非常にゆるくて良い意味でいい加減な対談集なので、頭をぼやーんとさせるのにおすすめ。 …続きを読む
    佐島楓
    2013年10月25日
    22人がナイス!しています
  • おなじみの面々による座談会。読むとたまらず爆笑。発想がおもしろすぎ。四人のオジサンそれぞれの顔を想起しながら読むと、実に臨場感があるなぁ。ご存じのない方は、カバーイラストが参考に……なるのかホントに? おなじみの面々による座談会。読むとたまらず爆笑。発想がおもしろすぎ。四人のオジサンそれぞれの顔を想起しながら読むと、実に臨場感があるなぁ。ご存じのない方は、カバーイラストが参考に……なるのかホントに?
    へくとぱすかる
    2013年08月27日
    21人がナイス!しています

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