- 著者 小林 英樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年08月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 338
- ISBN:
- 9784041102688
フェルメールの仮面
- 著者 小林 英樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年08月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 338
- ISBN:
- 9784041102688
"もう一人のフェルメール"の正体とは――?
高い模写能力をもつ折原祐一郎は破格の条件である絵画の修復を頼まれるが、それはフェルメールをめぐる陰謀の始まりだった。贋作疑惑が囁かれる絵画を描いたのは何者なのか? 迫真の美術サスペンス!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「フェルメールの仮面」感想・レビュー
-
フェルメールは大ファンでむかしからマウリッツハイス美術館や日本で公開されたときに見に行っています。これはそのフェルメールに関するミステリーなのですが、私はどちらかというよりも作者の専門家としての様々な …続きを読む2016年04月02日172人がナイス!しています
-
私のようなシロウトには本物も模写もわからない。偽物でも綺麗な絵は綺麗なので、本物が傷むのを防ぐ目的や道楽目的ならば許されると思っていたけど、自分は騙せないということなのかな。フェルメールの光の話や利き …続きを読む2013年03月31日36人がナイス!しています
-
美大の先生がフェルメールの贋作疑惑を題材に描いた物語。小説仕立てにしたのは、広く一般に絵画の魅力を知ってほしいから、と受け止めておく。模写について全くと言っていいほど知識がなかったので、模写専門の技術 …続きを読む2015年09月27日33人がナイス!しています