角川文庫

人生を歩け!

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041002407

角川文庫

人生を歩け!

  • 著者 町田 康
  • 著者 いしい しんじ
  • デザイン 石川絢士(the GARDEN)
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2012年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041002407

破天荒にして深淵。悩みが吹き飛ぶ贅沢対談集。

ともに大阪出身の人気作家が、上京後に暮らした町を歩きながら、縦横無尽に語りあう。話は脇道に逸れ、さまざま道草食いつつも、いつしか深いところへ降りていく――ファン待望の対談集!

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「人生を歩け!」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 町田さん、いしいさんの小説すら読んだことないのに初読みが対談本になってしまいましたが、お二人の個性がよく感じられて結果的には良かったかもと思いました。しかも、路上対談って形式がすごいですね。歩きながら 町田さん、いしいさんの小説すら読んだことないのに初読みが対談本になってしまいましたが、お二人の個性がよく感じられて結果的には良かったかもと思いました。しかも、路上対談って形式がすごいですね。歩きながら話してるのでドンドン話題が変化していく。知らない土地の話でもあるし、最初はとっつきにくく感じましたが、大阪人特有のキャラがにじみ出て面白かったです。生まれた年代が近いのもあり、懐かしいと言う感じがしました。三崎でのバーのマスターの話が良かったですね。マグロ食べに行ったことあるので(笑) …続きを読む
    美登利
    2014年03月06日
    41人がナイス!しています
  • お二人のゆるいトークの中に、ポレミックな論点がいくつも出てくる。優越感における想像力の役割、おやじギャグにおける孤独性、行楽の無理やり感、外食のエンタメ性。だけど、最後の283頁以降の二人の対話はすご お二人のゆるいトークの中に、ポレミックな論点がいくつも出てくる。優越感における想像力の役割、おやじギャグにおける孤独性、行楽の無理やり感、外食のエンタメ性。だけど、最後の283頁以降の二人の対話はすごい。「人間というのは宇宙全体の一つの実験のように思えてくる(町田さん)」、「自分の言葉が誰かに伝わったのかもわからない。…人間って、信じることの細かい積み重ねでできているんじゃないですかね。(いしいさん)」。謙虚さと、鋭い人間観察の見事さ。 …続きを読む
    chanvesa
    2015年01月24日
    24人がナイス!しています
  • 若かりし頃(といっても3年前だからすでに充分すぎるほどおっさんであった)書いたレビューの内容が陳腐すぎて顔面からメタンハイドレードが噴出するほど恥ずかしいので書き直す。いしいしんじの頭の中を覗いてみた 若かりし頃(といっても3年前だからすでに充分すぎるほどおっさんであった)書いたレビューの内容が陳腐すぎて顔面からメタンハイドレードが噴出するほど恥ずかしいので書き直す。いしいしんじの頭の中を覗いてみたくて手に取ったが、一緒に写っている町田康(まだ神ではなかった)が奇妙な生き物すぎて、とんでもなかった。二人揃った写真はどの場所であっても精神科の待合室にしか見えない。さりげないスナップという趣旨だろうに、町田康はいついかなるときもカメラ目線で「くわっ!」と睨んでいる。会話はわりと普通。二人の歩んだ人生の話。 …続きを読む
    おにぎりの具が鮑でゴメンナサイ
    2014年04月11日
    16人がナイス!しています

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