- 著者 竹岡 葉月
- イラスト 奥村 ひのき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829137437
おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!2
- 著者 竹岡 葉月
- イラスト 奥村 ひのき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829137437
究極の選択ラブコメ! 津賀昴介が選ぶのは……果たしてどっちだ?
6月。体育祭。クララは、消えた螢とそっくりな彗に「昴介を賭けた」勝負を申し込む。この戦いが思わぬ方向で、昴介と彗と“螢”を巻き込んだ修羅場に発展!? そして昴介は、たったひとつの真実にたどり着く……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!2」感想・レビュー
-
完結。何げに主人公にどっちかを選んで欲しくないと思ったのはこの作品が初めてかも。蛍も彗も、比べようがないよね、いろんな意味で。女性作家らしい、抑えの効いた淡々とした筆致の掌の小説。登場人物がみな愛すべ …続きを読む2013年10月10日15人がナイス!しています
-
★★★★☆ 想い人の帰りを待ち続けた昂介、ついに天野井との再会を果たす。良かったね、昂介。結局、宮沢=天野井だったわけで、要は二重人格だった。ありきたりなオチだったが、イイ話だったので満足!ってか、話のま …続きを読む2013年05月18日8人がナイス!しています
-
☆9 作者 竹岡葉月 本好きな少女「螢」。螢の失踪後に現れた瓜二つの少女「彗」。二人の少女に出会った少年のラブコメ。なんか巻数的には打ち切り臭いのだが、これは間違いなく良作。まさに青春ラブコメって感じで …続きを読む2012年04月23日7人がナイス!しています