- 作 紅玉 いづき
- 絵 村松 加奈子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月15日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784046311818
ようこそ、古城ホテルへ 湖のほとりの少女たち
- 作 紅玉 いづき
- 絵 村松 加奈子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月15日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784046311818
帰る家のない四人の少女たちと、不思議なホテルの優しく切ない物語。
湖のほとりにたたずむ不思議なホテル。人でないものさえ泊まるという。そこに集められた四人の少女たちは、こう言い渡された。「古城ホテル『マルグリット』。その、女主人になる気はないか」――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ようこそ、古城ホテルへ 湖のほとりの少女たち」感想・レビュー
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行くあてを持たない旅人のような心にぽっと灯った道標。封じられた魔力、剥奪された職務、足を洗った生業、亡ぼされた国家、『わたし』であることを手放した少女たち。時の流れに寄りそってきた湖畔の古城、時の流れ …続きを読む2012年08月26日70人がナイス!しています
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ある者は自ら捨て、ある者は略奪され、ある者は追放され、ある者は求めて。四人の帰る場所を失った少女が出会ったのは、湖の畔の古城ホテル。お帰りなさいと旅人の道行きを照らす灯りに、貴方を待っていましたの優し …続きを読む2012年02月10日66人がナイス!しています
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イラスト通り子供向けで軽い。 が、キャラの奥に隠れるものはどちらかというと大人向けなのかも。 子供が表面だけ読んでも面白さは伝わるのだろうか。2013年11月06日54人がナイス!しています