英傑の日本史 浅井三姉妹編

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年10月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046214973

英傑の日本史 浅井三姉妹編

  • 著者 井沢 元彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年10月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046214973

茶々、初、江――。天下人の血脈が、歴史をどう変えたのか!?

豊臣と茶々、京極と初、徳川と江――。天下の覇権をめぐるドラマの陰で、悲劇の姫たちは歴史にどう関わったのか。井沢元彦が定説に斬り込み、英傑たちが生きた時代の視点で歴史の真相に迫る! 豊臣と茶々、京極と初、徳川と江――。天下の覇権をめぐるドラマの陰で、悲劇の姫たちは歴史にどう関わったのか。井沢元彦が定説に斬り込み、英傑たちが生きた時代の視点で歴史の真相に迫る!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「英傑の日本史 浅井三姉妹編」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 浅井三姉妹とその周辺のお話。この時代はやっぱり面白い。「常識」で考えればこうだ!っていうところも相変わらず面白い(^_^) 浅井三姉妹とその周辺のお話。この時代はやっぱり面白い。「常識」で考えればこうだ!っていうところも相変わらず面白い(^_^)
    ともゆき
    2017年02月11日
    11人がナイス!しています
  • NHKオンデマンドで『江~姫たちの戦国』を観ているので浅井三姉妹についての著者の本を是非読んでみたいと手に取ったが、浅井三姉妹というより、やっぱり信長、秀吉、家康を中心とした脇役の三姉妹という感じだっ NHKオンデマンドで『江~姫たちの戦国』を観ているので浅井三姉妹についての著者の本を是非読んでみたいと手に取ったが、浅井三姉妹というより、やっぱり信長、秀吉、家康を中心とした脇役の三姉妹という感じだった。お江の血、つまり浅井家の血が現在も残っていると思いながら大河を観ているので家光はお江の実子ではないという著者の説はどうなんだろうという気もする。しかし、最後の家康の意図とされている著者の考えも納得できてしまう。残っている史料などは色んな意味での勝者が遺したものであるから、より一層その裏を読みたくなる。 …続きを読む
    オリーブ
    2017年08月26日
    8人がナイス!しています
  • 独自の解釈がおもしろい。史料がない=そんな事実はない、をはねつけるところがいい。本の中でも何度も出てくるが、謀反や反逆、秘密事項を書面で残すはずがないのは納得。 独自の解釈がおもしろい。史料がない=そんな事実はない、をはねつけるところがいい。本の中でも何度も出てくるが、謀反や反逆、秘密事項を書面で残すはずがないのは納得。
    nori
    2018年02月18日
    4人がナイス!しています

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