- 著者 シェイクスピア
- 訳者 河合 祥一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784042106197
新訳 十二夜
- 著者 シェイクスピア
- 訳者 河合 祥一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784042106197
ロマンスと笑いが絡み合う、シェイクスピア喜劇の代表作
オーシーノ公爵は伯爵家の女主人オリヴィアに思いを寄せるが、彼女は振り向いてくれない。それどころか、女性であることを隠し男装で公爵に仕えるヴァイオラになんと一目惚れしてしまい……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「新訳 十二夜」感想・レビュー
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”名は体を表す”という諺があるが、本作”十二夜”おいては当てはまらない。物語の内容とは全くかけ離れた題名がつけられている。一説に『クリスマスのシーズンの終わりを告げる十二夜で上演するために書かれた』と言わ …続きを読む2016年09月02日172人がナイス!しています
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少女マンガの原型といっても過言では在りません。見事なまでに構築された恋愛喜劇!そして見事に毒を含んでいる。それにしても悲しいまでに容姿に支配される男と女が昔も今も変わりのない恋の姿を曝け出す様にはある …続きを読む2014年08月22日52人がナイス!しています
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「口説いて参りましょう、あなたの妻となる人を。でも、あなたの妻となりたいのは、この私!!!!」というインパクトある帯文ですが、ロマンティックコメディの文句に相応しく、安心の面白さ(悲劇ばかりだからでし …続きを読む2013年09月18日18人がナイス!しています