• 晴凛中心で進んできた今までと違い北と南の同時進行となる今回。晴凛の兄はとんでもない軍人やな。本当この兄弟はハイスペックすぎる。北、南の動向を書く必要があるせいで１冊の中ではまとまりに欠けていると同時に 晴凛中心で進んできた今までと違い北と南の同時進行となる今回。晴凛の兄はとんでもない軍人やな。本当この兄弟はハイスペックすぎる。北、南の動向を書く必要があるせいで１冊の中ではまとまりに欠けていると同時に盛り上がりにも欠けているか。面涼と沢樹延銘じゃなんか読んでて盛り上がらんのよね。やっぱり晴凛、伏龍コンビが一番しっくりくる。そろそろ二人が活躍するような場がほしくなってきたかな。 …続きを読む
  まりも

  2014年02月15日
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• お腰につけた。正直、純粋な戦闘シーンとかより最序盤の開拓的な話や考察的な話の方が見てて面白いんだよな。あと何気に思ったけれど今回晴凛の弓術シーンが初めてなかったような。それにもう帝国は南軍との前の前座 お腰につけた。正直、純粋な戦闘シーンとかより最序盤の開拓的な話や考察的な話の方が見てて面白いんだよな。あと何気に思ったけれど今回晴凛の弓術シーンが初めてなかったような。それにもう帝国は南軍との前の前座扱いなのか。今度はまた全面的に北域軍の戦闘を見たいものだが …続きを読む
  中性色

  2020年03月03日
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• ★★★☆☆ いよいよ名実ともにシムールの「王」になっちゃたね。生まれ持っての「皇」と、人に随われる「王」。この二者の差異の書き分けが今後のキーとなると思うのだけれど、たぶん、この作者さまはうまく書き分 ★★★☆☆ いよいよ名実ともにシムールの「王」になっちゃたね。生まれ持っての「皇」と、人に随われる「王」。この二者の差異の書き分けが今後のキーとなると思うのだけれど、たぶん、この作者さまはうまく書き分けてくれるんだろうなぁ、…という漠然とした安心感をいま自分が抱いているのは、これまでの堅牢な積み重ねがあってこそだからだよなぁ。…なんて。そして最近、龍飛や燎原、諒奏をめっきりをみなくなって少し寂しさを募らせ始めている自分がいるってのは、ここだけの話。白饅頭や骨将軍などは果たして息をしているのだろうか。 …続きを読む
  此処其処。

  2013年11月17日
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