- 著者 夢枕 獏
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041100585
秘帖・源氏物語 翁‐OKINA
- 著者 夢枕 獏
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041100585
『陰陽師』の夢枕獏がえがく、まったく新しい源氏物語!
光の君の妻である葵の上に、妖しいものが取り憑く。どうやら六条御息所の生霊らしいが、普通の陰陽師では歯がたたない。最後に光の君が訪れたのは、妖しい外法の陰陽師・蘆屋道満のところだった──!
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「秘帖・源氏物語 翁‐OKINA」感想・レビュー
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妊娠中の妻・葵の上に憑いた得体の知れぬ《もの》祓うため、源氏の君が訪ねたのは『陰陽師』でお馴染み・蘆屋道満。謎を追う美貌の光源氏と枯れた老人姿の道満『源氏物語』期待して読むと「あなや!」と叫びたくなり …続きを読む2012年01月09日58人がナイス!しています
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1116-319-16 源氏物語の極々一部だけを取り出したストーリー。芦屋道満が出てきたりで陰陽師のノリも伺えるが源氏物語としてはあまり好きではないかな。コミックの大和和紀氏の「あさきゆめみし」が一番 …続きを読む2015年08月11日39人がナイス!しています
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光の君が清明っぽくなっちゃうのは仕方ないですかね。太秦と秦氏が景教と深いかかわりがるというあたりは興味をそそられましたけど…。あとがきを読んで、急に「源氏をかきませんか」なんて言われてもねぇ、作家さん …続きを読む2020年09月10日12人がナイス!しています