初訳 新訳 オー・ヘンリー傑作選 大平原と大都会の物語

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784046537584

初訳 新訳 オー・ヘンリー傑作選 大平原と大都会の物語

  • 著者 オー・ヘンリー
  • 監訳 清水 武雄
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2011年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784046537584

本邦初訳14編。われわれは、ようやく本当のオー・ヘンリーを知る。

短編小説の名手オー・ヘンリーの作品のなかから、日本初訳の14編に加えて、かねてより人気のある3編を収録した新編。世界的人気作家の新しい一面を発見できる一冊。
  • ニコニコカドカワ祭り2021
    ニコニコカドカワ祭り2021

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「初訳 新訳 オー・ヘンリー傑作選 大平原と大都会の物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 米国稀代の文豪オー・ヘンリー。賢者の贈り物と最後の一葉が有名でそれしか読んだことがなかったがこの本を読んで改めてこの作者の力を実感する。この短編集は実に様々な形式がある。人生の機微に触れるのはもちろん 米国稀代の文豪オー・ヘンリー。賢者の贈り物と最後の一葉が有名でそれしか読んだことがなかったがこの本を読んで改めてこの作者の力を実感する。この短編集は実に様々な形式がある。人生の機微に触れるのはもちろん皮肉溢れるユーモア、まるで落語のようなオチや言葉遊びで仕上げた作品。そしてミステリと言うべきものもいくつも含まれている。驚くのは「グーチ弁護士の仮説」見事なミスデレクションに再読必至、凄い。「サン・ロザリオでの友情」はまるで半沢直樹だし「ローストの実とワインの瓶」人の心のありように深く頷く。これは読むべきだ。 …続きを読む
    サム・ミイラ
    2018年03月18日
    95人がナイス!しています
  • 知っているようで実は「賢者の贈り物」「最後の一葉」しか知らなかったO.ヘンリー。ジョージさん企画のイベントのおかげで一冊通して読むことができました。これは本邦初訳14編と新訳3編からなる短編集で、舞台 知っているようで実は「賢者の贈り物」「最後の一葉」しか知らなかったO.ヘンリー。ジョージさん企画のイベントのおかげで一冊通して読むことができました。これは本邦初訳14編と新訳3編からなる短編集で、舞台が主にテキサスの物語とニューヨークの物語が収められている。訳者が作品ごとに異なるせいもあろうが、どちらも微笑ましいながら、テンポ良く、著者の滑稽味ある合いの手が多く入る後年の作品群の方が好みかな。でも今目次を見返すと、人間捨てたものでもないと思わせられる、美しくいじらしい人の心を描いた作品も印象深い。→ …続きを読む
    まーちゃん
    2014年09月27日
    40人がナイス!しています
  • 初訳14話、新訳3話、計17話がまとまっています。研究会、教授と門下生たちのものでしょうか、調べて、検討してという作業が背景に感じられる丁寧な訳です。オー・ヘンリーならではの、オチのある話。前半はテキ 初訳14話、新訳3話、計17話がまとまっています。研究会、教授と門下生たちのものでしょうか、調べて、検討してという作業が背景に感じられる丁寧な訳です。オー・ヘンリーならではの、オチのある話。前半はテキサスなど自然豊かな土地中心、後半はニューヨークを舞台とした話です。「最後の吟遊詩人」ほろ苦い結末。吟遊詩人の誇り、老牧場主の誇りと矜持、落胆。「ミス・メリアムと癖」レジ係の描写の小気味いいこと、彼女は変身を遂げますが、ついうっかり出た癖。市井に暮らす名もなき人々の生活を切り取った短編、味わいながら読みました。 …続きを読む
    帽子を編みます
    2020年09月08日
    29人がナイス!しています

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