バッカーノ!1932‐Summer man in the killer

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784048705561
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バッカーノ!1932‐Summer man in the killer

  • 著者 成田 良悟
  • 絵 エナミ カツミ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784048705561

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「バッカーノ!1932‐Summer man in the killer」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 裏社会の住人達による物騒でド派手なバカ騒ぎ群像劇の16冊目。連続殺人鬼・アイスピックトンプソンを中心にした話。今回はミステリー風味に仕上げてあったので、これまでとは違った楽しみ方が出来た感じ。まぁ、それ 裏社会の住人達による物騒でド派手なバカ騒ぎ群像劇の16冊目。連続殺人鬼・アイスピックトンプソンを中心にした話。今回はミステリー風味に仕上げてあったので、これまでとは違った楽しみ方が出来た感じ。まぁ、それでも本編と比べるとイマイチ盛り上がりには欠けたけど、特典小説だったのなら、こんなものかなぁと納得も出来ますね。エルマー、グラハムコンビの謎の安定感は結構好きです。うまいこと噛み合わずにお互いの狂ったところを出してる感じが面白いわ。スミスもいい味出してる。本編にもう一度出て欲しいキャラやね。次巻も楽しみです。 …続きを読む
    まりも
    2016年07月06日
    32人がナイス!しています
  • 1932年のNYを舞台に巻き起こるバカ騒ぎは、『アイスピック・トンプソン』を巡る物語。いつも以上に“世界が反転する”場面が多かった印象があり、まるでジェットコースターに乗っているかのようなおもしろさがあった。 1932年のNYを舞台に巻き起こるバカ騒ぎは、『アイスピック・トンプソン』を巡る物語。いつも以上に“世界が反転する”場面が多かった印象があり、まるでジェットコースターに乗っているかのようなおもしろさがあった。グラハムにエルマー、それからシャフトにスミスと……見事なまでに今回のエピソードの主要キャラクターには女の子がいないな! かろうじてマリアがいたくらいか!? 男たちばかりでも男臭さを感じさせない爽快な物語で、とてもおもしろかった! グラハムとエルマーは異常なまでに歯車がうまく噛み合った組み合わせだなあ… …続きを読む
    星野流人
    2012年11月16日
    26人がナイス!しています
  • エルマーとグラハムのコンビを堪能できる一冊。事件の方はなんだか急ぎ足でバタバタしていた印象があります。カラーのアイザックとミリアの水兵さんスタイルが可愛すぎる。敬礼してても「ニンッ☆」って感じでほほえ エルマーとグラハムのコンビを堪能できる一冊。事件の方はなんだか急ぎ足でバタバタしていた印象があります。カラーのアイザックとミリアの水兵さんスタイルが可愛すぎる。敬礼してても「ニンッ☆」って感じでほほえましい。 …続きを読む
    スケキヨ
    2013年01月21日
    17人がナイス!しています

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