- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月30日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041100813
壺霊 下
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月30日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041100813
〈紫式部〉と名付けられた壺に秘められた因縁とは?
〈紫式部〉と名付けられた壺を持つ者に襲いかかる災厄。〈紫式部〉と共に消えた女性の行方を追う浅見光彦もいつしか古都・京都の底知れぬ深みにはまっていく……。絢爛豪華な文芸ミステリー!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「壺霊 下」感想・レビュー
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上巻のまどろっこしい展開が嘘のように…サクサクと物語は終盤に向かってひた走る…。何となくこの人?なんて思っていた人が本星となるとぐふふって気分になる。それにしても…京都人の独特の物腰。どこまで本気でどこ …続きを読む2014年08月01日65人がナイス!しています
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母が好きなシリーズなので、いつも読みますが、光彦はサザエさんやちびまるこちゃんみたいにいつまでも年と取らないのだ、うらやましい。2012年05月22日10人がナイス!しています
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いろんな女性が出てきたけれど、みんな筋が通って、真っ直ぐで、いろんなものを腹に一物抱えてる。その一物をどう出すか、なんだな。怖いかどうかは。ここに出てくる京の女性は、男衆が霞んじゃうくらい怖いです。。 …続きを読む2013年03月16日2人がナイス!しています