- 著者 銀色 夏生
- デザイン 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年03月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 456
- ISBN:
- 9784041001950
しゅるーんとした花影 つれづれノート21
- 著者 銀色 夏生
- デザイン 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年03月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 456
- ISBN:
- 9784041001950
空が広い。胸のすくような広々とした空だ。
いろいろ思い出す。こういうふうに過去の出来事を懐かしく切なく思い出す時、今も未来の過去なんだなと思う。開くことも大事。守ることも大事。開きつつ守る。その方法が、自分らしさ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「しゅるーんとした花影 つれづれノート21」感想・レビュー
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今までを懐かしく思い出しているような、内省している空気が感じられました。さくくんもカーカも大人として銀色さんに接しているのを見ると、対等な立場になったのだなと思います。体調の話なども出てきて少し心配に …続きを読む2017年12月19日88人がナイス!しています
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つれづれシリーズ、久しぶりに読みました。あー、とても好きな作家さんで、とても好きく空気感だったなぁと思い出しました。読むと、自由に気の向くままに生きていっていいのかなと思えます。自己肯定できそうな気が …続きを読む2016年01月11日22人がナイス!しています
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ヘンな高揚感がなくて、ひたすら暗い感じがよかった。かんちゃんとの会話が減ってさびしい。2012年04月23日22人がナイス!しています