- 著者 加藤 実秋
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年06月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048742115
黄金坂ハーフウェイズ
- 著者 加藤 実秋
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年06月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048742115
事件のご依頼は、坂上の“昼酒バー”へ!
都心なのに江戸情緒満載、ほのかなフランスの香りと猫たちの姿が色を添える黄金坂。流行の町の、半端なやつら。ユルい友情と日常の謎、記憶の中の“殺人”――『インディゴの夜』の著者、新たな代表作!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「黄金坂ハーフウェイズ」感想・レビュー
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一言でいえば、あまり面白くない。二言いわせていただければ、読みにくい、物語に入り込めない。ミステリのようでミステリじゃない。青春ドラマ・・のようでもない。どこか中途半端、それでいて現代風のゆるい小説か …続きを読む2011年08月31日36人がナイス!しています
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楽しい時間を送っているのに相手に劣等感を抱き、卑屈にさせる相手にイラついたり、ガキじみた仕返しをする。傍から見ると些細なことでも本人からすると大したこと。それでも視点を変えるとその小ささがはっきり、分 …続きを読む2012年05月25日35人がナイス!しています
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都内にある空想の街「黄金坂」を舞台に高校時代の友人とミニコミ誌の取材をお題目に地元の街を駆け巡り……悪ガキ探偵団の隼人と楓太、芸者さんの雪乃とぼたん、そしてトリを飾るのは昼限定会員バーの摩耶とイズミ。完 …続きを読む2011年10月06日31人がナイス!しています