「信長の茶会」感想・レビュー
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ライトノベルと思って読みましたが内容はライトでなかったと思います。よく調べられて描かれていたと思います。ただ、最後の方で本能寺の変があった6月の表現を「6月の初夏の夜明け」としていたのが残念でした。旧 …続きを読む2013年08月13日11人がナイス!しています
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タイトル通りに信長の茶会が催されるわけではなく、「つくもがみ」という名器と本能寺の変を軸にした信長と光秀の珍道中のようなお話。設定が軽い割には史実等もある程度しっかりしていたし、話の展開も楽しく読ませ …続きを読む2011年04月20日9人がナイス!しています
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内容はともかく、本能寺の変の解釈としては面白かった。戦国武将としての本能であり、特に熟考した結果ではない。チャンスと思ってつい手が出た、という解釈は非常に面白く、案外的を得ているのかも知れない。光秀の …続きを読む2012年03月13日7人がナイス!しています