戦争と日本人 テロリズムの子どもたちへ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年02月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
240
ISBN:
9784047102729

戦争と日本人 テロリズムの子どもたちへ

  • 著者 佐高 信
  • 著者 加藤 陽子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2011年02月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
240
ISBN:
9784047102729

西南戦争から昭和天皇論、尖閣問題まで。高校生から読める日本近現代史入門

少年たちが従軍した西南戦争から、政治家・思想家を狙った「子ども」による昭和のテロ、徴兵制、知られざる昭和天皇の姿、尖閣問題まで。気鋭の歴史学者と練達のジャーナリストが乱世の時代を見定めるヒントを伝授!

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「戦争と日本人 テロリズムの子どもたちへ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 対談のねらいを、日本近現代史研究者の加藤陽子さんは、今の日本を考える時、落語の熊さん達のようなお気楽でアナーキーな面や、米英を警戒させる程巧妙な外交交渉を行える面など、多様な日本人像を考慮する必要性を 対談のねらいを、日本近現代史研究者の加藤陽子さんは、今の日本を考える時、落語の熊さん達のようなお気楽でアナーキーな面や、米英を警戒させる程巧妙な外交交渉を行える面など、多様な日本人像を考慮する必要性を力説する。「清く正しく美しい」日本人像を見たい心性の追及も。更に過去の日本人はこうであって欲しいとの、生きている側の「勝手な都合」で歴史を見てはならないと、厳しく指摘する。タイトルの副題の「子どもたち」は未青年だけではなく、義憤や短慮から、暗殺・テロ・クーデターを引き起こす、その「気性」のありかを指している。 …続きを読む
    もりくに
    2018年05月01日
    24人がナイス!しています
  • 再読。「不幸の均霑」。最低賃金より生活保護の方がゆとりがある→生活保護の水準を下げよう。日本人の発想って結局こうなのか。「日本人は記憶が短い」大震災で得た教訓を早々に手放している。もしかしたら日本人は 再読。「不幸の均霑」。最低賃金より生活保護の方がゆとりがある→生活保護の水準を下げよう。日本人の発想って結局こうなのか。「日本人は記憶が短い」大震災で得た教訓を早々に手放している。もしかしたら日本人は、ではなく人間は、なのかもしれないけれど。子どもをかわいがり明るさを捨てなかった大杉栄の姿が印象に残る。大震災直前の刊行。震災後、そして安倍政権後の対談が読みたい。 …続きを読む
    Hiroko Ogino
    2020年07月04日
    16人がナイス!しています
  • 「歴史の転換点を巡らせるのはいつだって「子供」なんですね」「子供」とは年齢ではなく、無鉄砲無分別、という意味を含む。老獪な政治家であった原敬が19歳の鉄道技師に暗殺されて、軍部によるファシズムに利いて 「歴史の転換点を巡らせるのはいつだって「子供」なんですね」「子供」とは年齢ではなく、無鉄砲無分別、という意味を含む。老獪な政治家であった原敬が19歳の鉄道技師に暗殺されて、軍部によるファシズムに利いていた歯止めがなくなったという。事件前に犯人が触れていた報道は、原率いる政友会にまつわる賄賂疑惑。報道により「みんながさぁっと一色に染まって攻撃性を発揮する」「なぜ人はある種の短絡的ファシズムに惹かれてしまうのか」「太平洋戦争は日本人の総力戦だったのに、なぜ人々に「だまされた被害者」という意識が残るのか」 …続きを読む
    昭和っ子
    2013年12月11日
    11人がナイス!しています

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