- 著者 高木 敦史
- イラスト 笹森 トモエ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年10月30日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784041595114
“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の12人
- 著者 高木 敦史
- イラスト 笹森 トモエ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年10月30日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784041595114
かつてないヒロイン、新たな舞台で暗躍開始!
高校に入学した俺は、文芸部に強制的に入るように脅されちまった。いきなりの大ピンチに颯爽と現れたのが“菜々子先輩”だった。心奪われた俺は、いつの間にか彼女の言葉に誘導されて――この恋は屈辱の味がする。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の12人」感想・レビュー
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購入。主人公が変わったからどうなることかと思ったけど、その考えは杞憂であった。僕が思うこの作品の最大の魅力は、良くも悪くも「菜々子さん」であり、当の本人である「菜々子さん」はどんな場所にいても、可憐で …続きを読む2010年11月01日16人がナイス!しています
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☆6 菜々子さんの魅力は相変わらず。一作目の菜々子さんが衝撃的過ぎた分、物足りなさもあるが、ロジックや仕掛けが本格的なものとなっている。チェスとか映画がガジェットとして登場するのが作風――菜々子さんにと …続きを読む2012年06月08日11人がナイス!しています
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早くも新章・高校生編。 1巻よりもライトノベルらしい文章になり、読みやすくなっていた。しかし物語の作られ方とか、根底に在る物はほとんど変わっていなかった。 今回もドミノのように事象と事象とが繋がり、ひと …続きを読む2010年11月08日11人がナイス!しています