- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年06月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784041673829
相似と選択 つれづれノート(20)
- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年06月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784041673829
人というのは不思議なものだ。苦しい時ほど美しさが際立つ。
人の本性がわかるのは、いい時ではなく、事態が悪化した時だ。うれしいことを言う時ではなく、うれしくないことを言ったとき、その人がどう反応するか。それを見れば、人の本音や強さ弱さ、やさしさがよくわかる。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「相似と選択 つれづれノート(20)」感想・レビュー
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銀色氏の魅力は日常の何気ない言葉、シャープな文章である。そんな日常生活を綴った内容であるが淡々と描かれてる、家族、友人、仕事仲間に囲まれ心に響く作品を創作してるのか…と思いながら読むと面白いです。2013年07月04日35人がナイス!しています
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言い得て妙の題名だったなぁ。かんちゃんが女子大生なんて! 結局今はひとり暮らししているんだろうか。続きが気になるところ。2011年10月20日23人がナイス!しています
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結局読み続けてしまうつれづれ。私は銀色さん一家のメンバーのキャラにすっかり、馴染んでしまってます。考え方やふとした一説、言葉、表現、会話・・・時々心の腑に落ちてきます。2013年04月30日18人がナイス!しています