今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート (18)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
456
ISBN:
9784041673775
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今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート (18)

  • 著者 銀色 夏生
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
456
ISBN:
9784041673775

何気ない言葉の中にも、愛はたくさん隠れている。

私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。選んだ道が行き止まりだったら、がっかりしないで別の道を選ぶ。そしてあきらめずに進む。あきらめずに進む。物事は悪いようにはならないとかたく信じて。 私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。選んだ道が行き止まりだったら、がっかりしないで別の道を選ぶ。そしてあきらめずに進む。あきらめずに進む。物事は悪いようにはならないとかたく信じて。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート (18)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 銀色さんは今、どうしようもないのかなとぼんやり考えてしまいました。モヤモヤしている感じにシンクロします。宮崎で一人暮らししているさくくんのことも心配ですね。小学生と離れているってどんな想いなのでしょう 銀色さんは今、どうしようもないのかなとぼんやり考えてしまいました。モヤモヤしている感じにシンクロします。宮崎で一人暮らししているさくくんのことも心配ですね。小学生と離れているってどんな想いなのでしょう。それにしても虫くんとかなりメールしてるんですね。個人的なメールも含めて「作品」なのでしょうけど、ちょっとしつこい気もします。 …続きを読む
    優希
    2017年12月19日
    88人がナイス!しています
  • 自由はいつでも心の中にあると教えてくれた銀色氏。でも最近のエッセイは、「大丈夫!?」と読んでいるこちらが思わず不安になってしまうほど、あらぬ方向に迷走している。ファンや編集者からのべた褒めメール抜粋や、 自由はいつでも心の中にあると教えてくれた銀色氏。でも最近のエッセイは、「大丈夫!?」と読んでいるこちらが思わず不安になってしまうほど、あらぬ方向に迷走している。ファンや編集者からのべた褒めメール抜粋や、HARCO事件(?)を彷彿とさせるメールのやりとり……。ひとりの人間の変遷という点では非常に興味深いので、これからも読み続けるとは思うけど、なんだかつれづれの1巻を無性に読み返したい気分。 …続きを読む
    ビスケ
    2010年08月24日
    11人がナイス!しています
  • 1回目ははやる気持ちでざっと読み。かんちゃんますますきれい。銀色さんとも深く結ばれてる場面が多くてよかった。つれづれは全部が共感できるわけではないけれど、私にはない広い視点、他人の目にしばられない潔い 1回目ははやる気持ちでざっと読み。かんちゃんますますきれい。銀色さんとも深く結ばれてる場面が多くてよかった。つれづれは全部が共感できるわけではないけれど、私にはない広い視点、他人の目にしばられない潔い決断力から勇気や愛をもらう。2回目からはじっくりゆっくり読もうっと。 …続きを読む
    まど
    2010年06月24日
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