組織と人間

組織と人間

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年11月09日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
184
ISBN:
9784047102200
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組織と人間

  • 著者 佐高 信
  • 著者 小倉 寛太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年11月09日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
184
ISBN:
9784047102200

巨大組織の中で、人はどう生きるのか?

映画化される山崎豊子のベストセラー『沈まぬ太陽』の主人公・恩地元には、モデルとされる人物がいる。1960年代、労働組合を率いた小倉寛太郎に、評論家・佐高信が、会社組織の中で信念を通した人間の生き方に迫 映画化される山崎豊子のベストセラー『沈まぬ太陽』の主人公・恩地元には、モデルとされる人物がいる。1960年代、労働組合を率いた小倉寛太郎に、評論家・佐高信が、会社組織の中で信念を通した人間の生き方に迫

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「組織と人間」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 第一部「企業と人間」、山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」の主人公・恩地元のモデル、小倉寛太郎氏と、評論家・佐高信氏の対談。第二部「組織と忠誠心」佐高信、第三部「働くということ」小倉寛太郎の三部構成。組織に属 第一部「企業と人間」、山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」の主人公・恩地元のモデル、小倉寛太郎氏と、評論家・佐高信氏の対談。第二部「組織と忠誠心」佐高信、第三部「働くということ」小倉寛太郎の三部構成。組織に属している限り、誰しもより高い収入、肩書、地位を望むとは思う。しかし気が付いたら飼い慣らされた羊のように組織に従順になり、常に上司の目の色をうかがう。生きて行くためには仕方がない?でもこのままで良いのか?自分らしく生きる事は難しいよね?この本はそんな問いかけに少しだけヒントを与えてくれたような気がする。 …続きを読む
    GAKU
    2016年02月11日
    36人がナイス!しています
  • 書いてあることは正しいが、世の中なかなかそうならない。分かっちゃいるけど哀しい。寛太郎さんのようにはなかなか行かないのでござる。 書いてあることは正しいが、世の中なかなかそうならない。分かっちゃいるけど哀しい。寛太郎さんのようにはなかなか行かないのでござる。
    Hiroki Nishizumi
    2016年03月30日
    3人がナイス!しています
  • コンプライアンス、外部統制。 しかしそれ以前に内部統制、規律。 その順序を間違えるな。 コンプライアンス、外部統制。 しかしそれ以前に内部統制、規律。 その順序を間違えるな。
    ペールエール
    2014年02月05日
    1人がナイス!しています

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