- 編者 『俳句』編集部
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年09月10日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 268
- ISBN:
- 9784046214867
金子兜太の世界
- 編者 『俳句』編集部
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年09月10日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 268
- ISBN:
- 9784046214867
戦後俳句の隆盛をもたらし、今も変革を続ける金子兜太の全貌を一冊に凝縮。
社会性俳句あるいは前衛俳句の旗手として戦後俳句を牽引した金子兜太。本年9月に90歳を迎える巨匠の人間的魅力と、常に変革精神を失わない文学活動の全貌を、俳人・歌人・評論家など128名が書き下ろす。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「金子兜太の世界」感想・レビュー
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お気に入りの金子兜太作品、10句選。「曼珠沙華どれも腹出し秩父の子」「果樹園がシャツ一枚の俺の孤島」「きよお!と喚いてこの汽車はゆく新緑の夜中」「暗黒や関東平野に火事一つ」「人体冷えて東北白い花盛り」「 …続きを読む2014年03月02日2人がナイス!しています