デス・ルーム

デス・ルーム

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
194
ISBN:
9784042945130
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デス・ルーム

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
194
ISBN:
9784042945130

ついに日本解禁! 世界を震え上がらせた幻のホラー!!

封印され行方知れずとなった伝説のホラー映画『ヒステリア』。それが撮影された、通称「デッド・ハウス」と呼ばれるセットが、まだウルトラ・スタジオのどこかに実在しているという・・・。 封印され行方知れずとなった伝説のホラー映画『ヒステリア』。それが撮影された、通称「デッド・ハウス」と呼ばれるセットが、まだウルトラ・スタジオのどこかに実在しているという・・・。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「デス・ルーム」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 映画を小説にした話。恐怖の館に閉じ込められた参加者たち。それぞれの恐怖体験を語っていく内容。 映画を小説にした話。恐怖の館に閉じ込められた参加者たち。それぞれの恐怖体験を語っていく内容。
    2018年11月09日
    17人がナイス!しています
  • なんかみんなあまり評価が良くないみたいだけど、個人的には面白かった。しかし吸血おっぱいはウケ狙いとしか思えないwキューブリックの話は面白かった。 なんかみんなあまり評価が良くないみたいだけど、個人的には面白かった。しかし吸血おっぱいはウケ狙いとしか思えないwキューブリックの話は面白かった。
    なる
    2013年03月16日
    2人がナイス!しています
  • 1つ1つのエピソードはいい意味でB級、パルプ感あふれるものでバラエティにも富んでいる。冒頭の吸血おっぱいの話からしてバカ過ぎて良い。ただ、一人称の語りのおかげで読みやすいものの、短すぎて物足りない印象を 1つ1つのエピソードはいい意味でB級、パルプ感あふれるものでバラエティにも富んでいる。冒頭の吸血おっぱいの話からしてバカ過ぎて良い。ただ、一人称の語りのおかげで読みやすいものの、短すぎて物足りない印象を受ける。複雑な内面描写があるような話ではなく、そもそもが映像向きの作品なのだろう(当然だが)。映画に興味を持たせるという意味ではまっとうなノベライズと言える。ちなみにタイトルロゴの「OO」のデザイン、読み終えてようやく意図がわかりました。 …続きを読む
    ジャッカル佐崎
    2024年04月04日
    1人がナイス!しています

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