コワイ女

コワイ女

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年09月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784042945079
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コワイ女

  • 著者 行川 渉
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年09月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784042945079

女は微笑みながら、狂気を宿し、恐怖を産み落とす…。

美しい、優しい、暖かい、愛しい…本来、崇高な存在であるべき"女性"。ある日突然、恋人が、妹が、母が突然恐怖の存在になりかわったら…今秋公開のオムニバスホラー映画「コワイ女」のノベライズ。 美しい、優しい、暖かい、愛しい…本来、崇高な存在であるべき"女性"。ある日突然、恋人が、妹が、母が突然恐怖の存在になりかわったら…今秋公開のオムニバスホラー映画「コワイ女」のノベライズ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「コワイ女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 2本目の話のインパクトが強すぎて1本目と3本目の話が霞んでしまう。読んでいてだんだん鋼が可愛く思えてくるから困る。 2本目の話のインパクトが強すぎて1本目と3本目の話が霞んでしまう。読んでいてだんだん鋼が可愛く思えてくるから困る。
    じゅんぢ
    2017年04月06日
    12人がナイス!しています
  • 怖い女がメインだけど、それほど怖くない。でも遭遇したくないレベル。表紙と目を合わせたくない。3編収録。『カタカタ』謎のカタカタ音や生きてる人間からの仕業(?)は不気味で怖かった。精神に問題アリなのか生死 怖い女がメインだけど、それほど怖くない。でも遭遇したくないレベル。表紙と目を合わせたくない。3編収録。『カタカタ』謎のカタカタ音や生きてる人間からの仕業(?)は不気味で怖かった。精神に問題アリなのか生死の境があやふやなのか分かりづらい話だった。 『鋼ーはがねー』得体のしれない下半身美女。上半身の構造が気になる。どういう経緯で製造されたんだろう……。とりあえず不衛生で危険。 『うけつぐもの』ある家系で続く気の毒なホラー現象。他人を巻き込んでいないし同情もできなかったのでイマイチ。 …続きを読む
    ミロリ
    2014年06月19日
    10人がナイス!しています
  • リサイクル本。えぇっとこれは映画が先なんか。題から感じたんはストーカーっぽい怖さかなぁって思ってたけど全然違った。怪異の方か。ん~カタカタは何かモヤモヤして終わったなぁ。結局何やったんか分からんかった リサイクル本。えぇっとこれは映画が先なんか。題から感じたんはストーカーっぽい怖さかなぁって思ってたけど全然違った。怪異の方か。ん~カタカタは何かモヤモヤして終わったなぁ。結局何やったんか分からんかった。死んだ自分を見てる自分?永遠に繰り返すってこと?鋼ちゃんは面白かったけどコワイ女に属するのか。もう人ちゃうよな、怖いけど(笑)映像にしたら怖くなさそう。最後の蔵と掛け軸が一番好み。消えるのは息子だけ?お母んはそのまま?正気を失ってるお母んを見るのが怖い。あぁ娘に引き継がれるのか。いちいち太字がいらんかなぁ。 …続きを読む
    あここ
    2023年01月21日
    7人がナイス!しています

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