決めないことに決めた つれづれノート(16)

決めないことに決めた つれづれノート(16)

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
544
ISBN:
9784041673737
label

決めないことに決めた つれづれノート(16)

  • 著者 銀色 夏生
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
544
ISBN:
9784041673737

淡々というか、怒濤というか、日々のあれこれ。

このシリーズも16冊目ともなると、まるで読者の方々と身内のように深い信頼と愛情でつながっているような気がしてきます。なにがあっても離れない。暗号さえも、通じるのでは? 永遠の、友達でいましょう。 このシリーズも16冊目ともなると、まるで読者の方々と身内のように深い信頼と愛情でつながっているような気がしてきます。なにがあっても離れない。暗号さえも、通じるのでは? 永遠の、友達でいましょう。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「決めないことに決めた つれづれノート(16)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 詩集は結構読んでいましたが、つれづれノートははじめてです。日記風に紡がれたエッセイなので、日常が目の前に見えるようでした。2人の子供の子育てを中心に活動的な銀色さんの姿が伺えます。自由に独自の信念を貫 詩集は結構読んでいましたが、つれづれノートははじめてです。日記風に紡がれたエッセイなので、日常が目の前に見えるようでした。2人の子供の子育てを中心に活動的な銀色さんの姿が伺えます。自由に独自の信念を貫くのはいいけれど、負の感情までハッキリ出してしまっていいのでしょうか。気取らずに、思うがまま行動する姿には憧れます。 …続きを読む
    優希
    2017年12月18日
    82人がナイス!しています
  • 銀色さんの詩は高校生の頃によく読んでたが、つれづれシリーズは初めて。日記風につらつら書かれている。シリーズ16はとてつもなく長く、でも小説でもないしすぐ読めると思ったが時間がかかった。出てくる人物は皆ニ 銀色さんの詩は高校生の頃によく読んでたが、つれづれシリーズは初めて。日記風につらつら書かれている。シリーズ16はとてつもなく長く、でも小説でもないしすぐ読めると思ったが時間がかかった。出てくる人物は皆ニックネームで、ネットで調べながら読み進めた。内容は銀色さんの二人の子供が中心。シングルで、東京と宮崎を行ききし、自由人、独自の子育てされますね。子どもに対する負の感情をかなりハッキリと表現しているのには驚きました。同じ子を持つ親として気持ちは十分理解出来るんだけど、銀色さんの子も読んだ時どう思うんだろうと? …続きを読む
    チヒロール
    2014年05月30日
    36人がナイス!しています
  • 本質をついた言葉がたくさんちりばめられていておもしろかった。その一方、ちょっと勝手なんじゃと思うところもちりばめられていた。しかし自分の生活をこんなに赤裸々に語ってくれる人はなかなかいないだろう。せっ 本質をついた言葉がたくさんちりばめられていておもしろかった。その一方、ちょっと勝手なんじゃと思うところもちりばめられていた。しかし自分の生活をこんなに赤裸々に語ってくれる人はなかなかいないだろう。せっせがけなげでかわいく思う。 …続きを読む
    ちゃんいー
    2009年10月06日
    10人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品