- 著者 岩田 洋季
- イラスト 佐藤 利幸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年10月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784048672726
めしあのいちにち(2)
- 著者 岩田 洋季
- イラスト 佐藤 利幸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年10月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784048672726
『護くん』コンビで贈る小さな救世主の物語、第二弾。
彼女の名前は“めしあ”。身長は145センチ、あやめヶ原学院に通う中学二年生の十三歳。見るからに幼く、子供っぽい容姿の彼女は、この世界を救うとされた小さな女の子。本人は自覚がないし、いつもにこにこと笑ってばかりですが…。そして事件の始まりは、めしあに送られた一通のラブレターだった。自身初めてというラブレターを巡り、クラスメイトのヴァー子だけでなく、義理の兄姉妹である保、錬子、蛍雨なども心配で心配で放っておけず―。たとえ本当に特別な存在だったとしても…恋くらいしたいのです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「めしあのいちにち(2)」感想・レビュー
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様々な特異能力を持った家族たちの日常。 魔術師の中の魔術師と恐れられた消えた人物ですら、巻き込まれてしまえば抗う術はなく。 メシアの能力は誰かを傷つけるものではなく、救うことができるものだった。 コメデ …続きを読む2014年11月02日0人がナイス!しています
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本編は軽いですが。最後の短編は重いです…メシアを義務づけられた者の苦悩はなかなかに理解できないものなのかもしれません…2013年04月06日0人がナイス!しています