めしあのいちにち

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年06月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784048670968
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めしあのいちにち

  • 著者 岩田 洋季
  • イラスト 佐藤 利幸
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年06月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784048670968

『護くんに女神の祝福を!』コンビで贈る新シリーズ、始動っ!!

彼女の名前は“めしあ”。身長は145センチ、体重もおそらく軽い。あやめヶ原学院中等部に通う二年生で、まだ十三歳。見るからに幼く、子どもっぽい容姿をした女の子で、よく笑う。とにかくよく笑う。けれど同時に涙もろくて、嬉しくても悲しくても泣いている。それが殺ヶ原保の義妹、めしあの特徴である。そして、世界で最も特別であろう存在だ。今日もめしあと保、姉の錬子、妹の蛍雨にとって、いつもどおりの一日が始まる。めしあは縁起物のごとく扱われ、錬子はクールな生徒会長と憧れられ、蛍雨は鬼子として恐れられ、保は女子生徒に怖がられる一日が。そして、めしあを守るためでもあるいつもの一日が―。 彼女の名前は“めしあ”。身長は145センチ、体重もおそらく軽い。あやめヶ原学院中等部に通う二年生で、まだ十三歳。見るからに幼く、子どもっぽい容姿をした女の子で、よく笑う。とにかくよく笑う。けれど同時に涙もろくて、嬉しくても悲しくても泣いている。それが殺ヶ原保の義妹、めしあの特徴である。そして、世界で最も特別であろう存在だ。今日もめしあと保、姉の錬子、妹の蛍雨にとって、いつもどおりの一日が始まる。めしあは縁起物のごとく扱われ、錬子はクールな生徒会長と憧れられ、蛍雨は鬼子として恐れられ、保は女子生徒に怖がられる一日が。そして、めしあを守るためでもあるいつもの一日が―。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「めしあのいちにち」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 家族が絡んだお話で、それが好きな人は大いに気に入ると思う。作品の比重としては、シリアス分が強い。ギャグとかは特になく、日常パートはほのぼのしている。シリアスパートはバトルの占める割合が多く、後半に進む 家族が絡んだお話で、それが好きな人は大いに気に入ると思う。作品の比重としては、シリアス分が強い。ギャグとかは特になく、日常パートはほのぼのしている。シリアスパートはバトルの占める割合が多く、後半に進むにつれて緊張感溢れる展開になるので、非常に良かったと思う。ただ残念なのは、絵師の絵が微妙。斑があるし、女キャラを絵で可愛いと思えないのは致命的だと思う。 …続きを読む
    エノキ
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています
  • この一冊で話は終わりません。なかなか魅力的なキャラも多数出るのでぜひつづいてほしいぜひ続いてほしい一冊ですね この一冊で話は終わりません。なかなか魅力的なキャラも多数出るのでぜひつづいてほしいぜひ続いてほしい一冊ですね
    たろ
    2013年04月02日
    1人がナイス!しています
  • はずれ。 はずれ。
    watahari
    2008年06月14日
    1人がナイス!しています

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