- 著者 島田 裕巳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年01月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784047101753
無宗教こそ日本人の宗教である
- 著者 島田 裕巳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年01月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784047101753
「無宗教」は正しい! 日本人は宗教に熱心で、宗教を尊重していた!!
「あなたは宗教を信じますか?」。多くの人は答えられず、自分は宗教にいいかげんだと思っている。しかし、実は世界の宗教も無宗教で、日本人は宗教に熱心なのだ。無宗教、その"魅力と可能性"を初めて明かす!!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「無宗教こそ日本人の宗教である」感想・レビュー
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改めて日本人の心の広さが解りました。これから我々が進むべき道が「無宗教」なのかも知れません。2015年05月23日40人がナイス!しています
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日本人の宗教の考え方を知りたくて読んだ1冊でした まだ、東日本などの自然災害もあまりなく、 日本が、平和だった時代に書かれた宗教論 日本が、世界の範になるという思いがあった時代でした。 この本に書かれた宗 …続きを読む2022年09月11日39人がナイス!しています
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神よりも心が大事、というくだりにとても共感しました。日本人とって神様と言うのは、古来から八百万の神であり、一神教の人たちには多分に理解できない部分だと思います。八百万故に特定の神を信じていないから「無 …続きを読む2015年06月09日31人がナイス!しています