- 著者 佐高 信
- 著者 魚住 昭
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784043775071
だまされることの責任
- 著者 佐高 信
- 著者 魚住 昭
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784043775071
だまされること自体がすでにひとつの悪である
思考力や判断力を失い「だまされた」ことに無自覚な日本人の国民性を批判した映画監督・伊丹万作の言葉もとに、日本を代表する「闘う」言論人2人が現代社会の行方を探求。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「だまされることの責任」感想・レビュー
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メディアや政府に対する不信感を持って批判するのはいいけれども。また平和が大事というのも痛いほどよくわかるけれども、絶対的平和主義が問題解決の機会を逃し、事を深刻化したのも歴史を見て明らか。また批判の仕 …続きを読む2018年04月01日22人がナイス!しています
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政治家の劣化がすさまじい。二世・三世議員。2024年04月07日6人がナイス!しています
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1946年「映画春秋」誌に発表された伊丹万作の小文「戦争責任者の問題」は、戦前・戦中の戦争責任について、総懺悔あるいは総被害者・特定の人物への責任転嫁ではなく、誰が騙し騙されたとは別次元で騙されたことへの責任 …続きを読む2008年06月09日1人がナイス!しています