山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー

山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784043455034
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山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー

  • 著者 山口 雅也
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784043455034

ミステリファン必読! 山口雅也の待望の初アンソロジー!

本格ミステリ作家・山口雅也の待望の初アンソロジー。中学生の頃から読みあさったミステリの中から、選びに選んだ古今の傑作ばかりを厳選収録。ミステリファン必携の1冊! 本格ミステリ作家・山口雅也の待望の初アンソロジー。中学生の頃から読みあさったミステリの中から、選びに選んだ古今の傑作ばかりを厳選収録。ミステリファン必携の1冊!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 紹介していただいた本。女か虎か、目的。こちらに収録されているのは、「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の1958年1月号から。原作は100年以上前の作品ですが、50年以上前からこのお話を読んだ日本人をモ 紹介していただいた本。女か虎か、目的。こちらに収録されているのは、「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の1958年1月号から。原作は100年以上前の作品ですが、50年以上前からこのお話を読んだ日本人をモヤモヤさせてきたと思うと、感慨深いモノがある。読メ未登録分を含め、これまで様々な、女か虎か、を読んできたけれど、翻訳者に依存したり、編纂者のアレンジ等により、印象が変わる。結局の所、原文を読んでそこから感じたモノが、自分の意見として残る気がしてきた。紹介感謝! …続きを読む
    いちろく
    2017年10月26日
    51人がナイス!しています
  • リドル・ストーリーは結末が知りたくなるが良いな(笑)『謎のカード』が良かったですね。『女か虎か』は他の短編集でも読んだけどこれも良いな。しかし色んな短編が楽しめるけど全部が良いってことではないな。山口 リドル・ストーリーは結末が知りたくなるが良いな(笑)『謎のカード』が良かったですね。『女か虎か』は他の短編集でも読んだけどこれも良いな。しかし色んな短編が楽しめるけど全部が良いってことではないな。山口雅也は作品もあまり合わないし好みが違うんだろうな~。 …続きを読む
    ホームズ
    2012年07月24日
    17人がナイス!しています
  • ミステリ作家山口雅也がテーマごとに国内外の秀作(小説のみならず漫画も)を集めたアンソロジー!意外な謎と意外な解決の饗宴ではジェイムズ・パウエル「道化の町」に始まる意外な舞台設定と意外な解決が、「謎リド ミステリ作家山口雅也がテーマごとに国内外の秀作(小説のみならず漫画も)を集めたアンソロジー!意外な謎と意外な解決の饗宴ではジェイムズ・パウエル「道化の町」に始まる意外な舞台設定と意外な解決が、「謎リドル小説ストーリーの饗宴」では「女と虎か」に始まる答えが描かれない物語を、幻の作家たちの競演では宮原龍雄「新納の棺」で盲点を突くトリックが、密室の競演ではスティーブン・バーと土屋隆夫が「最後の密室」に、未来の密室ではアシモフ、バラードがSF的な観点から密室に挑戦している。様々な趣向が楽しめるお得な1冊だ。 …続きを読む
    ジャム
    2017年03月07日
    6人がナイス!しています

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