- 著者 森村 誠一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041753774
棟居刑事の複合遺恨
- 著者 森村 誠一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041753774
棟居が錯綜する人間の愛と宿業に肉迫する!
憧れの新任女性教師が中学の不良グループのリーダーに犯される現場を目撃した二人の青年。彼らはリーダーの殺害を実行した。だが二人は知らなかった。これが呪われた運命の序曲だと言うことを。社会派推理。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「棟居刑事の複合遺恨」感想・レビュー
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弥生の店に潜入してまで事件の真相に迫ろうとする弓子はすごい。初対面と思われた棟居刑事と弓子が以前に出会っていたのが意外だった。美緒の出生の秘密や切断された薬指の謎など、興味を惹かれるポイントもあり、面 …続きを読む2019年09月20日5人がナイス!しています
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棟居刑事や他の刑事達にあまり感情の起伏が見られず、人間味を感じにくいのが残忍。物語はわかりやすくてテンポも良く、サクサク読めるし面白いです。2015年11月12日4人がナイス!しています
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じわじわと解き明かされていく事件に取りこまれてしまった。2014年06月29日0人がナイス!しています