• ハッピーエンドでオチがついているだけに、「存在してはいけないバケモノ」扱いのゴライアスが哀れでした。１巻から引っ張っていた割には大蛇の存在意義が「ジャンバスタ卿の手駒」でしかなかったことや（ペットのよ ハッピーエンドでオチがついているだけに、「存在してはいけないバケモノ」扱いのゴライアスが哀れでした。１巻から引っ張っていた割には大蛇の存在意義が「ジャンバスタ卿の手駒」でしかなかったことや（ペットのようなものだったのでしょうか？）、ユニオン・インテックの企業としての目的がいまいちしっくりこない（神様気取りで生命を弄びたかっただけ？）など、気になる所は少々ありますが、トラ娘のキャッツが単なる押し掛け女房キャラではなく「レオンの相棒」としての役割を担っていたのが凄く良かったです。 …続きを読む
  更紗蝦

  2015年11月22日
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