- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年11月09日
- 判型:
- その他
- 商品形態:
- 単行本
- ISBN:
- 9784756146779
コンピュータが計算機と呼ばれた時代
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年11月09日
- 判型:
- その他
- 商品形態:
- 単行本
- ISBN:
- 9784756146779
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「コンピュータが計算機と呼ばれた時代」感想・レビュー
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本邦コンピュータ産業の前史となる国産電子計算機の開発を豊富な写真と共に概観する。 論理素子(0|1のビット情報を保持するためのパーツ)の実装が真空管→トランジスタと移り変わる過渡期において、コイルとコンデ …続きを読む2024年08月31日11人がナイス!しています
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日本におけるコンピューター創世記を、現存しない計算機の貴重なものも含め豊富な写真と共に、さまざまな視点からバランス良く、かつ簡潔にまとめられて非常に優れた本。2023年06月17日1人がナイス!しています
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1958年安部公房が見学したのはパラメトロン型電子計算機だったという。彼はこの機械を単なる計算機と捉えず「予言機械」と名付けて『第四間氷期』を書いた。本書はリレー、真空管、パラメトロン、トランジスタと急激 …続きを読む2017年04月24日1人がナイス!しています