はじめて読むマシン語

はじめて読むマシン語

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1989年05月31日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784871487184

はじめて読むマシン語

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1989年05月31日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784871487184

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「はじめて読むマシン語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • コンピュータが直接理解できるマシン語を直接読み書きする。コンピュータがどう動くのかというテーマの中でもソフトウェアレベルでは最底辺の世界の話だ。本書ではZ80という実際のCPUを直接マシン語(ないしはアセン コンピュータが直接理解できるマシン語を直接読み書きする。コンピュータがどう動くのかというテーマの中でもソフトウェアレベルでは最底辺の世界の話だ。本書ではZ80という実際のCPUを直接マシン語(ないしはアセンブリ言語)でプログラムを書いて動かしていく。ある程度予備知識があったおかげでもあるが、丁寧でわかりやすい。マシン語の各種命令からハードウェアの操作まで説明している。高級言語ではなかなか実感しにくいメモリ操作も生のアドレスをいじっていて、「おお、すげえ」となった。 …続きを読む
    baboocon
    2021年08月09日
    19人がナイス!しています
  • CSの教養をもっと強化したく、CPUのアーキテクチャ理解へのオススメとしてよく挙がる本書を手にとった(続刊の「はじめて読むアセンブラ」と「はじめて読む486」とセットで推されることが多い)。本書は発行が1983年 CSの教養をもっと強化したく、CPUのアーキテクチャ理解へのオススメとしてよく挙がる本書を手にとった(続刊の「はじめて読むアセンブラ」と「はじめて読む486」とセットで推されることが多い)。本書は発行が1983年であるため取り上げているCPUは8bitCPUと古い。しかしこれが逆にシンプルでわかりやすく順序立ててCPU(マシン語)の仕組みが習得できるようになっていた。これは若手の頃に読みたかったなぁと悔やんでしまった。書籍「プログラムはなぜ動くのか」を読んだ後に一歩踏み込む意味で本書を読むと良さそう。 …続きを読む
    ポコポッコ
    2020年06月11日
    9人がナイス!しています
  • これでHello Worldを書きました。https://zenn.dev/harukaeru/articles/ea93fecc74c6b6 歴史を知れておもしろかったです。自分はBASICどころかPythonから始めましたが、コンピュータというものはこういうことかとい これでHello Worldを書きました。https://zenn.dev/harukaeru/articles/ea93fecc74c6b6 歴史を知れておもしろかったです。自分はBASICどころかPythonから始めましたが、コンピュータというものはこういうことかというのを今更知ってなんとも言えないオツな気分になることができました …続きを読む
    けろ
    2022年07月28日
    1人がナイス!しています

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