- 著者 斎藤 充功
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月14日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784048839273
諜報員たちの戦後 陸軍中野学校の真実
- 著者 斎藤 充功
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月14日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784048839273
闇の戦士たちが語る戦後六十年目の真実
諜報員として活躍した陸軍中野学校卒業生たちは、戦後どんな道を歩んだのか?GHQ潜入工作、皇統護持計画、下山事件――関係者の肉声を拾い、闇の昭和史に初めて光を当てる。発見された「幻の教科書」も初公開!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「諜報員たちの戦後 陸軍中野学校の真実」感想・レビュー
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「陸軍中野学校」戦前の「諜報員」の養成所である。しかし、学校の特異性からその実態は明らかにされていない。「黙して語らず」自らの過去を語る人はほとんどいなかった。数少ない証言を元に書かれたドキュメント。 …続きを読む2016年03月17日22人がナイス!しています
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「中野は語らず」、いや語ってほしかった。その歪みが現在の政治や日本社会の構造の闇として積み重なっているところ、多々あると思う。2021年11月09日4人がナイス!しています
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内容は取材にもとづくしっかりしたものであるが、筆者の他の書籍と内容が同じ部分が多く残念。 ★★★2021年03月03日1人がナイス!しています