鴻上尚史のごあいさつ 1981-2004

鴻上尚史のごあいさつ 1981-2004

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年11月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784048839020

鴻上尚史のごあいさつ 1981-2004

  • 著者 鴻上 尚史
  • デザイン 長尾 敦子
  • イラスト 宗 誠二郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年11月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784048839020

ファン垂涎の、“ごあいさつ”エッセイ集!

鴻上作品の公演の際に会場で配られる<ごあいさつ>を、旗揚げ公演から全て収録! 芝居の話あり、近況あり、思い出話あり…。公演に行かれなかった人も、あの芝居は観たという人も、これで全ごあいさつが読めます! 鴻上作品の公演の際に会場で配られる<ごあいさつ>を、旗揚げ公演から全て収録! 芝居の話あり、近況あり、思い出話あり…。公演に行かれなかった人も、あの芝居は観たという人も、これで全ごあいさつが読めます!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「鴻上尚史のごあいさつ 1981-2004」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 意外と統一感があって、第三舞台の歴史がわかるし、思ったより面白かった。劇団員がおもったより少ないんで驚いた。しかし、この人の文章力って半端ない。 意外と統一感があって、第三舞台の歴史がわかるし、思ったより面白かった。劇団員がおもったより少ないんで驚いた。しかし、この人の文章力って半端ない。
    山田太郎
    2012年06月02日
    25人がナイス!しています
  • 再読。 私の人生観に最も影響を与えた人。 毎回、芝居を観る前に、この「ごあいさつ」を読むのが楽しみだった。 『結局は肯定の感情』で受け入れるためには、素直になり、心の中の言葉を語り、したいようにした時が 再読。 私の人生観に最も影響を与えた人。 毎回、芝居を観る前に、この「ごあいさつ」を読むのが楽しみだった。 『結局は肯定の感情』で受け入れるためには、素直になり、心の中の言葉を語り、したいようにした時が始まりであり、始める勇気を持つことが、その後に生まれる「語られない言葉」や「世の中にはどういようもないことがあるんだ。」という事実を受け入れる力となるということ。 読み終えて、「未来がわからないということは、不安ではなく希望だ。」という『深呼吸する惑星』の中の台詞を思い出しました。 …続きを読む
    あゆ
    2014年01月31日
    2人がナイス!しています
  • ノスタルジーに浸った1冊。 僕が第三舞台を見てからもう20年なのだけれど、今でもあのころの「空気」を思い出させてくれた。 鴻上さんの思想は自分とは相容れないところもあるけれど、自分の人格形成に影響を与えて ノスタルジーに浸った1冊。 僕が第三舞台を見てからもう20年なのだけれど、今でもあのころの「空気」を思い出させてくれた。 鴻上さんの思想は自分とは相容れないところもあるけれど、自分の人格形成に影響を与えてくれた人。 解散公演は仕事の関係で、名古屋でのクローズドサーキットで見た。 …続きを読む
    Yoshinori Inagaki
    2021年10月24日
    1人がナイス!しています

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