- 著者 歌野 晶午
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784043595044
世界の終わり、あるいは始まり
- 著者 歌野 晶午
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784043595044
既存のミステリを超越した、衝撃の問題作!
東京近郊で連続する誘拐殺人事件。事件が起きた町内に住む富樫修は、ある疑惑に取り憑かれる。小学六年生の息子・雄介が事件に関わりを持っているのではないか。そのとき父のとった行動は……衝撃の問題作。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「世界の終わり、あるいは始まり」感想・レビュー
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その読後感は決して後味の良いものではなかった。12歳の少年が犯した連続誘拐殺人事件を起点とし、その証拠を見つけてしまった父親の視点から複数のストーリー(妄想)で組立てられた物語は、小説ならではのプロット …続きを読む2022年05月01日183人がナイス!しています
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自分の息子が犯罪者ならどうするっていう話。アドベンチャーゲーム感覚です。2013年08月31日180人がナイス!しています