- 著者 銀色 夏生
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年04月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 112
- ISBN:
- 9784041673522
雨は見ている 川は知ってる
- 著者 銀色 夏生
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年04月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 112
- ISBN:
- 9784041673522
どこからどこまでが夢だったのかわからない
ずっとずっとひとつの思いに沈みこんでその中でさまよっていると今がいつでここがどこなのかは大事でなくなる そんなふうにふだんの時間もすごせたらいいのに
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「雨は見ている 川は知ってる」感想・レビュー
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☆5.0 銀色さんを、やたら(笑)、最近、 読んでおられる読み友さんに刺激され手に取りました。 ただしこちらは詩集です。/ ふりむくな といわれたのに / まもれないわたし がふりむくと / 知らない誰かと手を繋ぐ …続きを読む2021年04月11日89人がナイス!しています
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今日、大きな人生の分岐点に立った。そんな時にいつも力をもらう銀色夏生さんの詩。この詩集は写真ではなく、可愛らしい挿絵付き。時には「ゲーム」のように嫌いな人ともにこやかに話さなきゃいけなかったりする。「 …続きを読む2021年06月30日87人がナイス!しています
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外出中の電車のなかでさらっと読了。私は銀色さんの詩が好き。写真もいい。(この本は写真ではなく色鉛筆のイラストですが)言葉のリズムに心地よく乗っかって銀色ワールドへトリップしたくなる時、彼女の詩集を読む。2013年03月05日37人がナイス!しています