- 著者 中島 義道
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784043496037
生きにくい・・・ 私は哲学病。
- 著者 中島 義道
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784043496037
どうせ死んでしまうのに、なぜ今死んではいけないの? 真摯な哲学書
どうせ死んでしまうのに、なぜ今死んではいけないのか? 愚直なほどに真面目な質問に、真摯に向き合い、徹底的に考え抜いてゆく、中島哲学の恰好の入門書。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「生きにくい・・・ 私は哲学病。」感想・レビュー
-
2010.05.21 2001.07(あとがき)『イマヌエルちゃん』院生時代。ヨシッと居直るしかない。(解説・香山リカ)安野モヨコ『働きマン』女編集者。1. 哲学童話。 ◎イマヌエルちゃん=中島。1. きのうはどこへいった …続きを読む2010年05月22日22人がナイス!しています
-
本書のレビューとはまったく関係ないが、自分は2冊以上の本を同時に読み進めるのは能力(脳力?)的に無理ということがよくわかった。次回から一冊を読了するようにと反省。気になる箇所⇒どんなに呪っても嘆いても …続きを読む2011年01月30日17人がナイス!しています
-
哲学を一種の病と考えた童話から本書は始まる。日本的な「みんな中心主義」と「自己中心的主義」の対比はあるなぁーって思った。みんなという和の範囲内でうまくふるまっていく宿命にあるのだなぁ。一時期よりも著者 …続きを読む2009年12月22日12人がナイス!しています